2017年4月28日金曜日

文化祭に向けて

2年生全体で劇をするとか

アフリカの民話(童話?)を元にした話で、将来ライターを目指している子が脚本を書くそうで、昨日はその配役に付いて話し合ったのだとか

ストーリーはシンデレラに良く似た話らしいのですが、、、、

最近の中学生では当たり前なのか、それとも芦国だからなのか、配役に対して希望者が結構多く、オーディションで選考して決めるのだとか

私の中学時代は、仮にこんなシチュエーションでも希望者なんて皆無か、いたとしても生徒会長するような目立つ子くらいしか立候補なんて無かったと思います

まっ私は、中3の時に友達と組んで漫才したけど、、、、( ̄▽ ̄;)

2017年4月27日木曜日

2年生 明日は校外学習だそうで

なんでも 東姫路の「ものづくり大学校」まで行くみたいです

朝は明石で待ち合わせ(?)らしく、かなり早くに家を出なくてはならず、5:30起きで6時過ぎにJRの駅に行かなくてはならないのだとか

西宮、尼崎、伊丹、宝塚方面からの生徒さん達は同様にかなり早くに家を出ないといけないですね

まぁ逆に姫路方面から芦国に通学してる人達は毎日そんな感じで早くに家を出てるんでしょうね

2017年4月26日水曜日

2年生になって

学年が上がってクラス替えが有り、新しいクラスもそれなりにまとまりつつあるようです

ふと思ったのですが、こういうクラス替えの時にはどういう基準で振り分けてるのだろう?

一般的な方法だとクラスごとの成績分布が極端に上下に偏らないようにしたりすると思うのですが
芦国の場合はそれ以外にも文化や背景の違いなど色々な要素が絡みそうなので難しそうですね

「クラスでポツンと浮いてたり、孤立しかけてる子はいないの?」と娘に聞いてみたところ、「本人が望んであまり群れたがらない子は中にはいても、孤立している子とか仲間はずれやイジメ的なものは皆無やわ」との返事だったので、まぁ大丈夫なんでしょうね

2017年4月23日日曜日

明日は代休

授業参観ならびにPTAにご参加頂いた皆様、お疲れ様でした



明日は生徒達は代休なので、おそらく明日の
USJは芦国生が大勢行っているのではないかと思います

確か昨年も、何かの代休で月曜日が休みになった時など、すかさずクラスメイトやクラブのメンバー達とUSJに繰り出している芦国生が多かったようです

今日は参観日 (open class day & PTA)

新学期も始まり、やっと新しいクラスも本格的に動き始めたようです

今日は授業参観日(?)らしく、その後に父兄懇談会的なことも予定されているようです

芦国に通い始めたことにより感じたのですが、お母様どうしの繋がりが結構大事かと

地元中学なら小学校の時からのママ友もそれなりにいるでしょうから何か聞きたい事などが有っても直ぐに対象出来ますが、大半の方が全く新しい環境に地元から単独で入学しているので、知り合いも少ないと思うので、こういう機会に親御さんどうしの繋がりを作って行くことが必要です

これから6年間共に学校生活するわけですし

2017年4月20日木曜日

修学旅行

前期3年生は修学旅行で沖縄行きだそうです

対北朝鮮情勢が緊迫している最中なので、何事も無く楽しんで見聞を広めて帰って来られることを祈ってます

3年生が修学旅行の間、娘はバドミントン部を任されたとかで、昨夜はその間のトレーニングメニューを組んでました

新入生がクラブ見学に来るかな?

2017年4月15日土曜日

クラブ活動

基本的には通学に支障が無ければ全員が何らかのクラブ活動に参加が望ましい となっているようです

あまり他校に無く、芦国には有るクラブとしてカヌー部が有ります

学校の直ぐ横に県立海洋体育館が有り、そこを使って活動しているようです
オリンピックの競技に取り上げられたので、今年は人気が有るかな?

バドミントンもオリンピックでの高松ペアの金メダルや奥原選手の活躍などで関心が高まって入部希望者が増えるかな?

それと地味だけど世界大会出場の科学部も頑張ってますね

昨年は文化部ではコーラス部と邦楽部に人気が有ったようでした

2017年4月12日水曜日

挨拶の伝統

芦国を訪れた時、先ず最初に驚くのは以前にも書いたのですが、来校者に対する芦国生の元気な挨拶です

伝統的に受け継がれている芦国独特の慣習ですが、新入生の皆さん 恥ずかしがらずに来校者に挨拶出来ますか?



2017年4月10日月曜日

今年の新1年生は

ソース顔というか外人色の濃い顔立ちの人が多く目立つ

と学校から帰って来た娘が言ってました
娘にとっては男子で金髪の子がいたというのがけっこう新鮮だったようです

そういえば外国人の人数の割には金髪の子は少ないですね

おめでとうございます!

今日は4月10日
皆さんの待ちに待った入学式の日です

心配されたお天気も、午前7時の時点で晴れです
(西宮の中部ですが  (^-^;  )

まぁ、今頃入学される皆さんは入学式に対する興奮でブログなんて見てないとは思いますが、、、

娘の話では、新入生と在校生との対面式は明日のようですね

娘の出身校からの入学者は今年いるのかな?

それでは皆さん行ってらっしゃい


2017年4月9日日曜日

いよいよ明日は入学式!

新入生の皆さん、いよいよ明日は入学式ですね

ウチの娘、今日は午後からクラブの練習だとかで学校に行きました

そうそう、クラブなんですが、元々は県立の芦屋南高校だったのが南高校が廃止され、同校の国際科が独立した形で「県立国際高校」となり、「芦屋国際中等教育学校」が同じ敷地内に創設されたという経緯なので、全体の生徒数からすると、敷地的にユッタリとしていて、余裕があります

同じクラブが国際高校、芦国の前期生、後期生の3つ有る場合も有り、それぞれが曜日別に練習場所を交代で使っている場合も有るようです

ちなみに体育館を使用する競技のクラブはバスケとバドミントンの2つしかなく、体育館は入学式等を行う大きい体育館と、前期生校舎の東端の国際ホールの小さい体育館とが有るので、大きな方をバスケ部が、国際ホールの方をバドミントン部が占有使用している形らしいです

2017年4月8日土曜日

思い出すね

入学式まであと2日!
待ち遠しくてワクワクしていることと思います

昨年の入学式は晴天に恵まれたのですが、今年は天候がちょっと微妙な感じですね



昨年は4月8日(金)が入学式で午後からでしたが今年は午前中に入学式で午後から対面式等があるそうですね

今年も昨年同様に入学式にはコーラス部、ブラスバンド部、邦楽部の生徒さん達も参加して下さるようです

コーラス部も参加とのことなので、おそらく校歌が歌われると思いますが、3番の歌詞が英語なので、それを聞くと「あ~インターナショナルスクールに入学したんだな!」と実感することと思います

2017年4月7日金曜日

超難関公立中高一貫校

昨日の仕事帰りに本屋に寄ってみたら、毎年芦屋国際中等教育学校に数人の合格者を送り込んでいる西宮の某学習塾のことが書かれている本を見つけ、どんな教え方なのかな?と、ちょっと興味が湧いたので買ってみた

その文最中に何度も「超難関公立中高一貫校」というフレーズが出て来て、あきらかに芦屋国際中等教育学校を指しているのだと思われる

内容としては、国語力をアップさせれば他の教科も成績が上がる、そのためには、、、

といったことが書かれているようです

数多くの東大合格を毎年送り込んでいる灘高校で長年教鞭をとっておられた名物教師の橋本先生も、やはり国語力が全ての科目の基礎であるというようなことをおっしゃっておられました

インターナショナルスクールなので英語の力も大切かも知れませんが、やはり国語力はそれ以上に大事かも


2017年4月6日木曜日

芦国生の積極性

娘の学校生活の話しを聞く度に、海外での生活経験の有る子が多いからか、なにかにつけて積極的な子が多いように感じます

芦国に入学が決まった後、私は娘に

「学校が始まってクラスの委員長を決める時に必ず自分から、やらせて欲しいと言うように」

と伝えました

芦国のシステムがどうか判らないのですが、もし学級委員を仮に毎学期選び直すとしても、一学年で3回×2クラスなので、委員長は最多でも年間6人、卒業迄の6年間で36人しかなれないのです

学年全体で80人ですから、半分以下の人数しか経験出来ないのです(実際には委員は年間に一度しか選ばないようなので年間2人、卒業までに経験出来るのは最大で12人だけです)

クラスのリーダーをして経験は、絶対に将来役に立つと思うので、是非経験して欲しいです

娘は私の言いつけを守り、委員長を決める時に立候補したらしいのですが、なりたいという生徒が多く、ジャンケンで最終的に決めたとかで、負けてしまったと言っておりました

まぁ、本当に立候補してジャンケンで負けたのか、気後れして立候補出来なかったのに、そんな風に言い訳しているのかは定かでは無いのですが、もし本当に立候補者が多かったとしたら、やはりさすがは芦国生という気がします

どのクラブのキャプテンも、なりたい希望者が必ずいるようです ( ´^o^` )



2017年4月5日水曜日

偏差値と倍率

芦屋国際中等教育学校を受験された皆さんやその親御さん、来年受験しようかなと思っておられる方やその親御さん達なら、きっと偏差値に付いてとか倍率について色々と調べられたりして十分ご存知のことなのでしょうが、恥ずかしながら私は偏差値という概念にイマイチ疎く、良くわかっていないまま娘を受験させてしまいました (^-^;

受験前に模試も受けたことが無いので、正直娘がどれ位の偏差値なのかも全く知りませんでしたし、今も良く判っていません

受験前に芦屋国際中等教育学校の外国人枠での競争倍率が2.何倍かで、偏差値が50位というのはネットで見て知っていましたが、単純に受験者の平均レベルであれば、運が良ければ通るし、御縁が無ければ不合格になるなだろう  程度の考えでした

でも良く考えたら、受験者の半分以上が偏差値50以上だったら、いくら競争倍率が2倍だとしても偏差値50以下なら合格は難しいことになりますね

ただ、芦屋国際中等教育学校の入学試験は作文と面接なので、単純に偏差値だけでは判断出来ないものが有るように思います






2017年4月4日火曜日

長期休暇の過ごし方

芦国の生徒さん達の中には元々の生活拠点が外国で、中学進学の為に本人とお母さんだけが日本に来て通っている子や、外国に家族や親戚が多くいる子などもおり、日本人でも海外での活動や留学などを目標にしている子も多い

なので長期の休みに里帰りや親族訪問で海外に行かれる生徒さんもおられたり、休みを利用して海外にバレエやダンスなどのレッスンや大会参加の為に行かれる生徒さんもおられ、やはりインターナショナルスクールだなと感じます

2017年4月3日月曜日

外国人と帰国子女

芦屋国際中等教育学校の募集要項に「外国人」「帰国子女」「日本人」の3種類の受験枠が有り、それぞれの募集人数が30人、30人、20人てなっていますが、その分類について少し考えてみます

外国人として扱われる人には

1. 両親共に外国籍で本人も外国籍の人

2. 両親のどちらかが外国人で外国籍が有る人

3. 両親共に日本人だが出生国の法律により生まれ     た国の国籍が有る人

が有りますが、国籍がどうなっているか?なので海外での生活経験の有無は関係有りません

帰国子女は、日本国籍が有る人で両親の仕事の都合などで海外で生活していて日本に帰国した人が帰国子女の扱いになります
海外で生活して帰国した場合、帰国後から入学試験までの期間の長短は関係無いようで、小さい頃に日本に帰国した場合でも帰国子女扱いらしいです

先の外国人の3番目に書いたように、出生地主義により外国籍を取得していて日本に帰って(と言うのかな?)来た場合、もし日本国籍を取得していなければ「帰国子女」とはならず「外国人」となる点に注意が必要です

例年、帰国子女枠の方が外国人枠より競争倍率が低いので帰国子女枠で受験したいところですが、たとえ両親共に日本人であっても、外国籍の場合は外国人枠での受験になるようです

娘のクラスにもイタリアでイタリア人の父と日本人の母との間に生まれたハーフの子がいるのですが、小学生の時に日本に移って来て以来日本で育っているのですが、国籍がイタリアなので、帰国子女扱いとはならず外国人枠での受験だったそうです




2017年4月2日日曜日

新入学生の国籍は?

以前にこのブログにアクセスして頂いた方々の国をピックアップしたのですがその時は下記の11カ国でした

日本
アメリカ合衆国
カナダ
ドイツ
フィンランド
カタール
タイ
シンガポール
イギリス
ベルギー
香港

その後 合格発表の後からアクセスが増えたので、おそらく新入学の方でまだ国外におられる方か、来年受験を考えておられる方なのか

合格発表後に新たにアクセスがあったのは

フランス
大韓民国
ニュージーランド

の3カ国

もちろんだからといってこれらの国籍の人とは限らず、日本人で外国に滞在中の方も多いわけで、これらの国の国籍の新入学生がおられるかどうかは判りませんが楽しみですね