2018年1月29日月曜日

マラソン大会

毎年この時期に行われるマラソン大会が1月26日に行われました

このマラソン大会は、隣接する国際高校も同時に開催なので、芦屋国際中等教育学校の前期生、後期生、国際高校の合同開催で、それぞれの設定コースを走ります

例年このマラソン大会では、芦屋国際中等教育学校は前期1年生が好成績を出します
身体的なバランス面で体重に対しての筋力の割合が高いからかな? と思います

今年も多くの1年生が上位に入っていました

2018年1月26日金曜日

いよいよですね!

2日3日は芦屋国際中等教育学校の入学試験の日ですが、折からのインフルエンザの流行と大寒波の襲来で今年の受験生は大変ですね

試験会場は、確か暖房が無かったと思いますので、暖かい格好をして下さいね
作文が終わってから、面接の順番を待つ間がかなり寒いと思います

受験生の皆様のご健闘をお祈りしております

先日、日付けを2月3日と打ったつもりが、何故か明日と変換したことに気付かずアップロードしてしまったようです
すみませんm(_ _)m
お詫びして訂正致します

2018年1月25日木曜日

倍率は枠ごと? それとも全体倍率?

芦国の平成30年度の受験願書提出者数は全体で282名、外国人枠の対象者16名、帰国子女枠の対象者53名、日本人(日本国籍保有者含む)枠の対象者が
213名とのことですが、競争倍率として、個別の枠での倍率を見るのか、全体での倍率を見れば良いのか、どうなんでしょう?

それぞれの枠ごとに上位(と言うのが正しいのかどうか判りませんが)から枠の募集定員までの人数が合格し、定員に満たない場合は他の対象者から振り分けるというのもなのか、それとも受験生全体で上位の者がそれぞれの枠の募集定員まで選考されると考えるのでしょうか?

今回の場合のように、外国人枠での受験者数が定員に満たない場合、おそららく帰国子女枠の受験者と日本人枠での受験者の中から何名かは選ばれることになると思いますが、その割合はどれくらいになるんでしょうね?

全体での倍率は3.53倍とのことなのですが、日本人枠での受験者の場合20倍位の倍率をくぐり抜けなくてはならないようなので、かなり厳しいなと感じます

2018年1月24日水曜日

インフルエンザ

各地でインフルエンザが猛威を振るっているようで、私の職場でも毎日のように「子供の学校が学級閉鎖で、、、!」という話題が出ています

芦国もさぞかしインフルエンザで休んでいる生徒が多いのだろうなと娘に聞いてみると、意外にもまだ学級閉鎖になっているクラスは無いとのこと

そうか
インフルエンザが生徒さんの地元で流行っていても、県内の広範囲から通学しているので、一斉に同時期に罹ることが少ないのかもしれないですね

入学試験の日も近付いている今、受験生の皆さんはくれぐれも体調を崩されませぬようお気を付け下さい

2018年1月21日日曜日

受験会場や試験に付いては

受験生、並びにご父兄の皆さんは、願書の受け付けも終わり、後は試験本番を待つのみとなり、不安と緊張の真っ只中と思います

試験当日の会場や、待ち時間などに付いては、このブログの、最初の方に書いているので、読んで頂けると、多少なりとも参考になるかと思います
(あくまでも、娘が受験した一昨年の時の状況ですが)

今回の「日本国籍を持つ日本人の受験枠の変更」について

芦屋国際中等教育学校の本来の方向性として、「日本語能力の不十分な外国人、帰国子女の受け入れ」という役割も担っている
他校では日本語能力が不十分な生徒に対して、人員的にもカリキュラム的にもフォローすることが難しいが、芦国には外国人教師も多くいるし、中等教育学校なので前期・後期制で、普通校の高校に当たる後期生には全期生からの持ち上がりのみで、募集しての入学募集は行われない為、高校からの入学生との成績格差が付かないという側面が有り、独自のカリキュラムで授業を行えるからというのも理由の一つらしい

日本で生まれ育った外国籍を持つ児童は、当然ながら日本語は出来るので、そういった児童が外国人枠で受験すると、作文の点数の上位を、その子たちが独占する形になってしまい、本来の主旨である「日本語能力の不十分な外国人、帰国子女の受け入れ」が出来ず、日本語能力の低い外国人の児童は仕方なく他校に通わなくてはならなくなる

というような理由で、今回の受験枠の条件変更は行われたそうです

2018年1月19日金曜日

倍率が出ましたね!

平成30年度の志願者数は

外  国  人: 16人
帰国子女: 53人
日  本  人 : 213人

だそうです
ちなみに平成29年度は

外  国  人: 79人
帰国子女: 47人
日  本  人 : 147人

例年の志願者数から推測すると、おそらく日本人枠で受験となった外国籍の方が50人程度はおられるのではないかと想像します

定員に満たない場合、必ず通るのかどうかは判りませんが もし基準レベル以下だと、入学後のクラスの進行についていけないなどの問題も起こり得るので、不合格になる可能性も有るのではないかと思います

しかし、もしこの志願者数で外国人枠で受験して不合格となった場合に、親御さんからクレームがつくのではないかとも思います

日本人枠の志願者数が213人となっていますが、先日書いたように合格者数が定員に満たない場合は他の募集枠の中から合格者を選考するとのことなので、日本人枠で受験する重国籍所有の外国人から優先的に選考されると思われるので、単純に考えて14、5人は減ると思われるので、日本人枠の定員20人の席を200人程度で競うことになり、倍率としては10倍位になるのではないかと思われます

トータルでの倍率は282人なので3.5倍程度ですね



男女比率は

生徒の男女比率は学年によってバラツキは有るものの、女子:男子 の比率が3:1 くらいと かなり女子の比率が高く、クラスの雰囲気が女子校に近く とにかく賑やか!
しかし少数でも男子がいることにより 程よい節度が保たれているように思います

女子比率が高い原因のひとつには、小学校高学年くらいだと男子より女子の方が作文能力が高めということが有るのかも

それと、語学や海外に対する興味が比較的 男子より女子の方が強いのかも知れないですね

15期生は男子の比率が少し高かったようですが、今年はどうでしょうね?


2018年1月18日木曜日

今年は どれくらいの志願者数なんだろう?

15日から願書受け付けが始まり明日で締め切りなのですが、今年の受験者数の各募集枠の倍率は昨年て比べてどう変化するのか気になります

募集要項の変更に伴い 外国人として受験出来なくなった生徒さんが増加すると予想されるので、外国人枠の倍率が下がり、日本人枠の倍率が以前のようにかなりの高い倍率になりそうには思いますが、逆に受験を敬遠して志望校を他校に変える生徒さんもいるのではないかとも思います

(ただし各対象者の合格候補者がそれぞれの募集人数に満たない場合は、他の対象者により満たすものとする)
という文言が書かれているので、外国人(外国籍及び重国籍)の数は今までと大きく変わることは無いと思いますが、逆にこのことが合否判定が入学試験の点数による明確な基準ではないので、また父兄から不満の声が上がりそうな気もします

ネット上で願書提出者数が判るのは、早くても今週末か来週初め頃だと思います

2018年1月16日火曜日

編入生(転入生)

娘の学年(14期生)で2学期に1人海外に転校された生徒さんがいて欠員が出来たので編入生が入って来られました

編入生の1人の募集に対し3名の受験者がおられたてのことですが、帰国子女の方が合格されたそうです


願書提出

いよいよ今日からですね!

私が願書を出しに行った時は、部屋の入り口側から真ん中位まで椅子が並べられていて、来た順番に前から着席して待つようになっていて、部屋の奥側に確か3個所の受け付けデスクが有り、それぞれに先生が受け付けされていました
願書と書類を停止すると、先生方がそれを確かめてから受験票を下さいました

今も同じやり方かな?

2018年1月15日月曜日

アメリカの学校だと

テレビドラマや映画に出てくるアメリカの学校のシーンに付きもののように良く登場するのがロッカーの場面

こんな感じに廊下にズラリと各自のロッカーが並んだ光景 

娘が入学するまでは、インターナショナルスクールなので、てっきり芦国もそんな感じなのかと思っていたのですが、、、

地元の中学校と同様に各教師の後にズラリと小型のロッカーが置かれていました (^_^;)

そして公立中学校の常で、その日の授業のテキストなどは必ず持ち帰らなくてはならず、ロッカーに置いて帰ることは禁止らしく、毎日バッグの取っ手が千切れるのではないか?と思えるくらいに重たいバッグを持って通っています

私が中学生だった頃、アメリカのテレビドラマの学生達が数冊のテキストをブックバンドで巻いて持って通学しているシーンに憧れて、中学校の登下校にブックバンド使ったら、職員室に呼出され こっぴどく叱られた記憶が、、、(^_^;)

2018年1月12日金曜日

さぁ いよいよですね!

芦屋国際中等教育学校の入学願書や提出書類の出願時期が来週の火曜日から始まりますね!

書類は全部揃いましたでしょうか?
提出は郵送ではなく、保護者が直接持ち込んでの提出となっていますのでお間違いなされませぬように!
………………………………
受付期間
 志願者の保護者が、平成 30 年 1 月 16 日(火)から平成 30 年1月 19 日(金)の 9:00~16:30〔ただし、最終
日の1月 19 日(金)は9:00~12:00〕の間に、次の(2)の提出書類等を県立芦屋国際中等教育学校長に提出し
てください。郵送は認めません。
………………………………


今年の受験者数は、受験資格の変更で倍率が高く変わるのか、それとも逆に受験を敬遠する方が増えて倍率が低くなるのか、フタを開けてみないと判りませんが、このブログを見て下さっている皆さまの中で、1人でも多くの方が通ってくれればなぁと願っております

皆様の ご住所もお名前も判らないので、応援の気持ちだけアップしておきますね!(^_^;)

2018年1月10日水曜日

無題

これはこのブログのアクセス統計の一部です

これを見ると入学説明会の頃からアクセス数が増えていることが判ります
ネット検索で「芦屋国際中等教育学校」と入れると、このブログも出てくるので「なんだこりゃ?」と見に来て下さる
方が何人もおられるのでしょう
有難うございます

まぁ、それほど役に立つことはかいていないのですが、学校の雰囲気などが少しでも判って頂ければなぁと思います

芦屋国際中等教育学校を受験しようと思っている生徒さん、御家族の皆さまで、よく誤解されていることの一つに
「授業を英語で行っている」と思われている方が多いようです

なので、それで受験を止めようと思う方、逆に それだから受けよう と思う方もおられるかと

授業は、基本的に日本語で行われます
ただし、日本語の理解が不十分な生徒さんには通訳者が付いて補助して下さるみたいなので、安心して受験して下さい


年が明けて1月は

冬休みも終わり3学期が始まりました
後期性はセンター試験直前でそれなりに緊張感や焦燥感で最後の追い込みに必死な生徒さんも多いかと思います

が、前期生はというと、中高一貫校ということで、高校受験が無いのでつい中だるみになってしまい、普通の中学校に比べると中3の学力の上昇カーブがどうも上昇しにくい傾向が有るのだとか


ですから生徒各自が自分で計画を立ててコツコツと勉強して行かないと大学受験で泣きを見ることになりますね