2019年5月6日月曜日

5月 新入生

毎年4月に80名の新入生が、それぞれ新しい環境での学園生活に、期待と不安を抱きながら学園生活がスタートし、お互いに少しずつ馴れて来る頃ですが、同時に最初のトラブルというか、意見対立などが起こる時期でもあります。
芦国はインターナショナルスクールなので、当然ながら色々な国籍や文化で育って来た生徒さんが集まっているので、それぞれの自己主張や意見の食い違いなども現れる頃で、学校もそこを上手く乗り切れるよう、色々な交流行事などを企画して下さっているようです。(今現在の新入生の行事予定などを把握していないので、あくまでも娘が新入生だった頃に娘から聞いた情報で書いてます)
入学当初は、お互いに相手の事をそれほど解っていないので、少しだけ距離が有るかと思いますが、この最初のトラブルの時期を超えることで、それぞれの絆が深まり、クラス全体というか、同期生全体のまとまりが強くなって行きます
ボチボチとクラブにも入部し始める頃と思いますが、またクラスとは違った縦の繋がりも広がり、学園生活がより充実してきますね


4 件のコメント:

  1. いつも情報をありがとうございます。
    4月に入学した娘、打って変わって明るくなりました。
    授業に通訳の先生がついてくださり、格段に理解できるようになった事、
    クラスも皆仲良く、毎日楽しそうに学校に通っています。
    なので、今度は言葉が分からなかったという言い訳は通用しません。
    一人一人が責任を持って、自己管理できるように。。。
    楽しいだけではなく、そういう心づもりを持って欲しいと娘には言っています。
    基本が出来てこそ、楽しくいられるのですからね。
    学校やお友達、通学に慣れてきてやや中だるみになりそうな時期、
    気を引き締めて乗り切ってもらいたいですね。

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  2. ortensia さん コメント有難うございます!
    芦国の多くの新入生さん達が、入学して連休までの間を「学校に行くのが楽しくてしかたない!」と感じるようで、いわゆる蜜月期(ハネムーン)ですね。
    大体数人ずつグループが自然発生し、クラスで何かを決める時などに意見の食い違いなどがボチボチ起こり始めるのがこの連休明け位からのようです。
    しかしそれも ほんの短期間でそれが過ぎる頃には、自分は芦国メンバーなんだ とより一層の思いになる子が多いみたいです。
    ただ残念なことに、やはりこの校風に馴染めない方もおられ、エイシアの期でも数人が学校をやめて行かれました。
    自分の意見は意見てしてハッキリ言いつつも、相手の言うこともキチンと聞き理解し、折れる部分は折れ、通す所は通すということが大事かと
    これからも楽しい学園生活が過ごせるよう応援しております

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