芦屋国際中等教育学校の募集定員は、80人で内訳は1.外国人 30人、2.海外からの帰国者 30人、一般 20人ということらしい
そしてそれぞれに定員以上の人数の応募が有った場合、作文と面接で1次選考をして、それぞれに補欠を2、3人決めるらしいのだが、その選考は保護者の引く抽選となるらしい
だから本人が頑張って1次選考にパスしたとしても、保護者にくじ運が無ければ入学出来ないことも有るということだ
なんという選考方法なのだ!
最初思ったのだが、良く考えてみたら、完全な点数制の合否判定なら得点順に合格不合格を判定出来るので不合格者の中の最高得点者から決めて行けば良いのだが、作文と面接、出身校の推薦状だけでの合否判定では、補欠者を選ぶのは難しいので、案外合理的で公平な方法なのかも
調べてみると、他の公立一貫校でも同様の抽選を実施している所も有るようだった
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