2016年9月30日金曜日

塾について

ネットを調べていて、芦屋国際中等教育学校の入試に強いという意味が書かれている塾が有ることが判った

実際には行かせる経済的余裕も時間的余裕も無かったので、調べただけに終わりましたが、お友達の中には通われた方もいたようでした

確かに芦屋国際中等の入試は作文と面接なので、普通の塾ではあまり入試の役に立たないかもです

作文の「まとめ方」とか、「意見の盛り込み方」など それなりにノウハウを知っているのと全く知らないのでは、大きな差になるかも?とは思います


ここからは私の勝手な持論ですから そのつもりで読んで下さい(^_^;)

受験する生徒の何パーセントか(多分4分の1位ではないかと)は 塾に全く行かなくても合格するだけの実力を持った子だと思います

そしてそれと同数程度の子は、塾に行ったとしても合格レベルに達することが出来ないか難しい子ではないかと

そしてその中間に位置する 全体の約半分の子達は、ほんの少しのアドバイスやノウハウを知るだけで合格レベルに達っするような子から、合格レベルに達っするには 本人も教える側も かなり努力が必要な子だと思います

一般的な傾向として、勉強が嫌いで成績の悪い子より 勉強好きもしくは勉強が苦にならない子が塾に通っているケースが多いように感じます

だから塾のキャッチコピーの 「〇人受験中〇人合格!」という数字の中には、行かなくても通ったであろう子も含まれすていることを念頭において見るべきだと思います

上下の25%ずつに挟まれた50%の子の場合、ほんの少しか、かなりミッチリかは判りませんが、ノウハウを教えて貰ったら合格レベルに達っするかも知れない訳で、行かせるか行かせないかは親の判断だと思います

私の場合は何事も「やらずに後悔するより、僅かでも可能性が有るなら やってみて 後悔」という考えなので、経済的に可能だったら行かせたと思います

ただ 例えば 「合格実績12人受験で8人合格!」というのを見て、3分の2が通ったんだ、スゴイなぁ! と見るか、3分の1も不合格だったんだ!と見るかは皆さんのご判断ですね


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