2017年12月30日土曜日

志願理由書

入学願書の提出時に一緒に提出する書類の一つに「志願理由書(志願者本人が記載してください。)」というのが有ると思います
皆さんどんな理由で受験したいと思われたんでしょう?

外国に自分のルーツが有る方、外国での居住経験の有る方、全くそのどちらでもなく受験される方

それぞれにある程度の一定パターンが有り、大抵は似たような内容で

「将来海外で活躍したいと思うので、この学校で色々な国の生徒と一緒に学校生活をすることで色々な文化を学び、将来の役に立てたいと思い この学校を選びました」

的な内容なんじゃないかなと思いますがいかがでしょうか

将来自分はどうなっていたいのか?
その為には何をしなくてはいけないのか?
そしてそれは芦屋国際中等教育学校でなければダメなのか?

といったあたりを いかに自分の思いを相手に伝えるか ですかね
娘の話だと、合格者の多くは「話を盛った」と言っているとか いないとか

誰かの書いたお手本通りに書いていると、面接の時にそのことを質問された時に しどろもどろになってしまいますので、やはり自分の言葉で正直に思いを書くのが良いのではないかな、と私個人の意見としては思います





2017年12月27日水曜日

冬休み

冬休みに入り、娘は生まれて初めてママの実家のクリスマスを経験しにフィリピンに帰郷(になるのかな?)しています

今まで夏休みシーズンには小学校の頃に何度か帰ったことが有るのですが、クリスマスシーズンの里帰りはママが結婚して日本に来て17年になりますが初めてなので、ママも家族も大喜びで、Family reunion を開催することになりました
ちなみにママは11人兄弟なので、家族全員が集まるととんでもなく賑やか!
エイシアの従兄弟(イトコ)って何人いるんだろう?




フィリピンのレユニオンの恒例で、Tシャツを揃えて作ったり、壁掛けを作ったり、一大イベントです
夜は庭でダンスパーティー!

シッカリ異文化を満喫して、日本に戻って来たらまた頑張って勉強して下さい (^_^;)


2017年12月22日金曜日

ひと足早く冬休み入り

我が家は国際結婚で結婚18年、妻は入国手続きの為に結婚した翌年に来日し現在に至っているのですが、今まで1度もクリスマスシーズンに帰郷したことが無かったので、今年は娘と一緒に初めてクリスマスを家族と過ごしに里帰りしました


芦国の冬休みはたぶん今週の土曜日(23日)か来週の火曜日からだと思うのですが21日から自主冬休みにしてフィリピンに旅立って行きました

帰郷中に甥の結婚式と伯母のお葬式が有るのでかなりバタバタするようです

芦国では、このように長期休みの際にスケジュールの関係で少し休みをズラして休暇を取る生徒がチラホラおられるようですし、1年休学して留学したりという生徒さんもおられるのだとか




2017年12月17日日曜日

ハーフだから、外国人だから、、、

娘が言うには、「芦国はハーフだからとか外国人だからと、羨ましがられることも無く、いじめられることも無く、ごく普通に暮らせるので、めちゃ楽やでー」らしい
それにインターナショナルスクールといっても、公立校なので特にハイソサエティな家庭ばかりということもないので、見栄を張る必要も無いし、校則もかなり自由でとにかく居心地が良いらしい

国籍も色々なので休みの日に友達と遊びに行っても、メンバー全員の国籍がバラバラなんてこともごく普通
それでいて皆仲良くやっているのを見るにつけ、羨ましく感じます

2017年12月15日金曜日

ご質問の回答が遅くなりましたが

先日、Miffyfanily さんからご質問を頂いていたのですが、私の仕事の方が忙しくなかなかアクセス出来ず、返信が遅くなってしまい申しわけございません m(_ _)m

ご質問に有りました「入試までにしておいて良かったこと、しておいた方が良いと思われること」ですが、試験が作文と面接しかないので、やはり作文の要領を練習しておいた方が良いかと思われます

自分の思っていることを相手に伝わる文章にするということは、この学校のカラーである「自分の意見はハッキリ相手に伝える 」(言い換えると「自己主張が強い」ことになるかな?) という生徒の多い中で学校生活を送る上で大事なことではないかとも思います

もう一つご質問に有った「ウチの娘が通っていた塾に付いて」ですが、定年退職された教師の方達が休日にボランティアで主に外国人や帰国子女のお子さんに教えておられる塾なので、もし近隣の
塾とトラブルになるといけないので、ブログ上での住所や名称の公表はひかえさせて頂きたいのでもしお知りになりたいようでしたらコメント欄にその旨を書いて返信用のメールアドレスを書いて頂ければ、コメントは公表にせず直接メールでお知らせ致します

ちなみにウチの娘は、小学校の国語の成績はお世辞にも良いとは言えない状態だったのですが、6年生になった頃からその塾で主に作文の書き方や面接の受け方などを教えて頂き、それがかなり役に立ちました

2017年12月11日月曜日

インターナショナルスクールなので その3

女優の鈴木杏樹さんが御自身の番組で言ってはったおられましたが、彼女はインターナショナルスクール出身でその後はイギリスの学校に通っておられたそうですが、元々内気で人見知りだったのが、インターナショナルスクールだと自己主張出来ないとやっていけないので、その時期に人見知りの性格がなおったのだとか

確かにウチの娘も小学校の頃は若干人見知りな性格だったのが、芦国に入ってからはかなり変わったように感じます

入学当初はクラスメイト達の自己主張の強さに少々戸惑っていたようでしたが、今はすっかりそんな環境にも慣れ、積極的な面もでてきました



2017年12月3日日曜日

いよいよ12月ですね

今年のカレンダーも最後の1枚になりましたね

入学願書と一緒に出す小学校からの推薦書の手配は大丈夫ですか?

毎年、特に日本人の枠での受験の場合、倍率が 昨年度7.05倍、一昨年度8.4倍とかなりの競争率なので、やはり小学校での成績が主要教科の高い子が集まると思われますが、志望者が150人以上もいるのですから成績上位の数十人は、いわゆる「オール5」レベルの子達だろうと思われるので、優劣の差は殆ど無いのではないかと思います
ということは、活動記録の占める割合も大きいのではないでしょうか?

以前にも書きましたが、合格者の中には市内の陸上競技大会やクラブ活動、あるいは習い事等での競技会に出ていた子が多いことを見ると、そう感じます

インターナショナルスクールなので色々な国籍や分化、言語の違う子達と一緒に学校生活を送るので、ある程度の積極性も必要なので、そのあたりの評価判断の基準として見られているのではないかと想像しています(実際に確かめることが出来ないので、あくまでも私の個人的な見解ですが)

2017年11月25日土曜日

インターナショナルスクール なので 2

そんな状態で娘は芦国に入学したのですが、同期生の何人かは普段の友達との会話が英語の子も数人いるし、英検準一級とか二級の子もちらほらいたり、英検は取得していなくてもレベルの高い子もおり、娘はかなり劣等感に苛まれたようでした

それでも普段から周りは外国人が多いので、学校生活が進むにつれ、外国人と日本人との境いという感覚が無くなり、街で外国人に会って話しかけられても、特にビビるわけでもなく、日本人と同様に接することができるようになって来たと言っています

こういった点は、さすがインターナショナルスクールだなと思います


インターナショナルスクール なので 1

最近は英語の重要性が高まり、お子さんに小さい頃から英語を習わせたり、プリスクールで英語に馴染ませたりする ご家庭も多く見られます

私は、まだ日本語自体が完全に解っていな時期から英語を習わせるということに少し抵抗が有りましたし、本格的なネイティブの先生に付いて発音を覚えても、小学校や中学校でその発音で言うと、必ず周りから浮いてしまい 酷い場合にはイジメに遭うキッカケになるのでは?という理由が一つと
日本の学校教育の中では、教科書で習う内容が絶対であり、たとえ「意味が同じ」や、「実際よく使われる言い回し」でも、授業で習った文章、文法でなければ間違いとされてしまうからです

さらに付け加えると小さい頃に外人講師などから習ったことと、学校で最初の頃に習う内容とが大きく異なる場合に、戸惑うのっはないか?という心配も有りました

そして そんな全く英語を習うことなく芦国に入ったのですが、、、

その2に つづく


2017年11月8日水曜日

11期生は修学旅行 14期生はトライやるウィーク

今年も後期生の修学旅行はニュージーランドだったそうで、今日帰国して来たようです

14期生はトライやるウィークで、こちらは金曜日までだそうです

トライやるウィークは、お隣の西宮しなどはスターバックスや警察、コンビニなども行き先として有るようなのですが、芦屋市は大半が幼稚園か保育所で喫茶店も公共施設内の喫茶店しか無いようで、 もっと選択肢に幅が有った方が良いのではないかな?と感じます


2017年11月1日水曜日

ハロウィン本番は

流石芦国!
昨日はハロウィン当日、英語の先生はガチのコスチュームで普通の英語の授業をなさったそうです

2017年10月30日月曜日

娘が行っていた塾から

娘が芦国受験の前にお世話になっていた塾の来年の芦国受験者が10人以上だとか

多分その大半はハーフか外国人だろうと思いますが、今回の受験資格枠の条件変更により、日本人として受ける子が多くなっているのではないかな?と思います

毎年多くの芦国受験生を送り出している塾からは何人くらい受けられるんでしょうね?

キッザニア

11月11日にキッザニア甲子園で開催される「第2回ジュニアチャレンジジャパン」という中学生限定イベントが有り、芦国生にも無料招待の案内がありました



芦国生は前期生20人の招待で希望者多数の場合は抽選だったのですが、当選したらしく参加出来るようです


2017年10月26日木曜日

ハロウィン

まぁ想像はしてたけど、英語のクラスでハロウィンパーティをしたらしい

英語クラスは、レベルにより5クラスに別れているので、全部のクラスがしているわけではないらしく、他のクラスはしなかったようだ


ハロウィン用のコスチュームとミラーボール持参でパーティ気分満々で登校して行きました





2017年10月20日金曜日

talent & sense

芦国には色々な分野で才能を発揮している子が大勢いるようです

語学が堪能な人、ピアノが桁違いに上手い人、ダンスで海外に武者修行に行ってる人、陸上競技の身体能力の高い人 etc. . .

もちろん勉強がすごく出来る人もたくさんいるようですが、、、

そんな人達の中でも萎縮しないで、「人は人、私は私」と割り切って自分に自信を持てる子が芦国の向いているように感じます



2017年10月16日月曜日

学校説明会

先日、11月14日(土曜)の昼から芦屋国際中等教育学校において、「平成30年度入学者説明会」が開かれました

思い起こせば2年前、この説明会にママと娘が行ったことが芦屋国際中等教育学校とのつながりの始まりでした

その頃は、入学説明会で揃えるように言われた手続き書類を集めることに必死だったのと、ママもパートが忙しくて地元中学の説明会には全く行きませんでした

まぁ芦国に落ちたら、それから説明聞いて手続きしても市立校なので間に合うだろうと気楽に考えてたように思います

外国人枠で受験しても、確か1.7倍位の倍率だったので必ずしも通るわけでも無く3人に1人は落ちる位の割合だったので、合格出来れば儲けもの!くらいの気持ちでした

でも平成30年の受験生は外国人と帰国子女の条件が厳しくなったので、日本人枠で受験しなくてはならなくなった方も多いのではないかと思います

その分、例年にも増して日本人枠の倍率は高くなりそうですが、、、、






2017年9月28日木曜日

転校生

娘のクラスで今月転校して海外に行く子がいるらしい

ということは、学年で欠員が出るので転入生の受け入れ枠が一つ出来るので、入学選考の時に補欠になった生徒が最優先で入学出来ると勝手に思い込んでいたのですが、娘に聞いたら どうやらそうではないらしい

転入枠に入れるのは、地元中学などに通学中ではない生徒で、なおかつ日本に帰国または来日してから何ヶ月以内などの条件を満たす者でないといけないようだ

これってすごく狭き門ですね
海外在留時から事前に情報を集めて、欠員が出ると判った時点から来日や帰国に動き出さないと、「偶然空きが有ったから転入出来た!」というパターンは無さそうですね

このあたりのことは、芦屋国際中等教育学校のHPの編入の所に詳しく書かれています

2017年9月25日月曜日

今日は代休

先週の土曜日が体育大会だったので今日(月曜)は その代休で学校はお休み

毎回代休になると娘は勉強そっちのけでUSJにお友達と遊びに行ってしまいます

今日もクラブのお友達と朝から行くようで、ハロウィン前なのでゾンビ目当てのようです

まぁ、TDLに連れて行ってやれないので、せめてUSJくらいは行かせてやらないと可哀想な気もするので仕方ないかな

今しか出来ないお友達との思い出つけりをして来てくれればと思います

2017年9月23日土曜日

やはり父兄の中でも

体育大会でお会いしたお母様お二人からも、今回の募集要項の変更について困惑しているとのこと

ウチの娘の場合、生まれた時に日本の市役所にしか届け出を出していなかったので、フィリピン国籍を証明出来るものが無かったので外人枠での受験は最初考えてもいなかったのだが、ママが入試の説明会に参加した時に「フィリピンのパスポートのコピーが有れば外国人として受験できますので出して下さい」と学校の方から言って下さいました

今日会ったお母様の話では、「学校が外国人としての受験を勧めたのは、たぶん日本人枠の倍率が高くなり過ぎるのを少しでも抑えたいからでしょう」と言っておられるのを聞き、「なるほど! そういうことだったのか」と納得しました

確かに外国人や帰国子女に比べて日本人は募集定員も少ないし、倍率の格差はかなり大きいので、ある意味その考え方も正しいようにも思います

来年度の入試は倍率にかなりの変化が有るのかな?




第15回 体育大会

今日は芦国の体育大会です

昨日の雨で準備が遅れてしまったとかで、今朝から準備再開し、予定より10分遅れの9:40から開始となりました
学校からの朝のメールでは、「30分~1時間遅れでスタート予定に変更となりました」とのことだったので、少しユックリ家を出たのですが、学校に到着して受付を済ませグランドに入っると同時に開始でした
(^_^;)









2017年9月22日金曜日

募集要項が変わったので

先日「募集要項の変更」に付いて書いたのですが、娘のお友達の中にはご弟妹も芦国を受験する予定で、
その変更によって日本人枠受験に変更を余儀なくされた外国籍の方もおられるようです

このブログで ウチの娘が受験した時の手続きや書類集めに東奔西走したことを書いていますが、こんな時期も有ったと昔ばなしになってしまいましたね (^_^;)


2017年9月12日火曜日

芦国 Tシャツ

芦屋国際中等教育学校のTシャツが出来たそうです

●サイズ
男女兼用 150cm~XXL


サイズ 着丈(cm) 身幅(cm) 肩幅(cm) 袖丈(cm)
150cm 59 42 39 18
160cm 62 45 41 19
S 65 48 43 20
M 68 51 45 21
L 71 54 47 22
XL 74 57 49 23
XXL 77 60 52 25



●価格 全サイズ 税込み 1,500円

(※うち、約100円は、販売協力金とPTA活動の財源とさせていただきます。)

ということだそうです








2017年9月9日土曜日

Try-Yaru Week (トライやる ウィーク)

兵庫県では阪神淡路大震災の後に、子供たちに色々な職業体験の場とするために毎年中学2年生の生徒を対象に「トライやるウィーク」という体験学習を
とりいれており、芦国も兵庫県立の一貫校なのでトライやるウィークが取り入れられています


ただ芦屋市の場合、トライやるウィークの受け入れ先の選択肢が他市に比べるとかなり少なく、幼稚園・保育園が多いという偏りが見られます

他市では見られるような消防や警察なども無く、飲食店も公民館的な施設内の喫茶室のような所しかなかったり

なんか意図的に幼稚園教諭や保育士に導こうとしているのか?とさえ勘ぐってしまいそうです

一応最初に何処へ行きたいかの希望を第一希望から第三希望まで書いて提出するらしいのですが、娘から聞いた話では美容院などは希望者が多く、その場合は抽選とかではなく、担当の先生が割り振るとのことらしい

せっかくの体験学習なのにちょっと残念な学校方針だなと感じてしまった

2017年9月2日土曜日

募集要項 募集定員


昨年から話には聞いていたけど
 今年度から募集要項が変更されましたね

2018年度 募集定員

日本語や日本文化への理解が不十分な外国人児童で、H24.4.1以降に来日し、かつ日本国籍を有しない児童:30人 

海外から帰国した児童で、H24.4.1以降に帰国し、かつ継続して1年以上海外に居住した児童:30人 

本校の教育目標を理解し、留学や海外での生活等を目指して特に入学を希望する児童:20人 

このようになっています
大きな変更点として、外国人の場合 「来日した時期」と「日本国籍の有無」が追加定義されました
帰国子女に付いても海外での生活期間や帰国時期などの規定をある程度厳しくすることによって、外国人枠、帰国子女枠での合格倍率と日本人枠受験での倍率の差による不公平感の緩和と、受験の為に一時的に国外で長期滞在して戻って来るという裏ワザ(?)の防止になるのかな?

まぁ日本人枠の倍率が約7倍で外国人枠が2倍程度、帰国子女枠は2倍以下なので、その点だけ見れば不公平感が有るかも

しかし、外国人の親を持ち日本で生まれ育ったからといって、必ずしも日本人親で日本育ちの子供さんと同じ条件とは言い切れない面も存在すると思います

特に母親が外国人で日本の在住期間が短い場合、元々親日家で来日以前から日本に興味があり日本の事や日本語を勉強したりしていたなら別ですが、多くの場合は来日してから日本語を覚えたか、来日直前に少し習ったなどが多いのではないかと思います

そういった場合、やはり日本の文化や習慣、日本語の細かいニュアンスなどを子供に教えるには限界が有ります
もちろん父親が日本人で、子育てに十分理解が有り、子育てに十分参加出来ていれば良いのですが、なかなかそうは行かないのが現実かと

我が家でも一番困ったのは、幼児期の「絵本の読み聞かせ」でした
母親は、ひらがな、カタカナは読めても全ての言葉の意味がわかるわけでは無いので、子供に上手く説明してやることが出来ないのです

文字を教えるのも やはり難しかったようでした

そんなことを考えると、外国人でも日本生まれの日本育ちなら日本人と全く一緒というのは必ずしも当てはまらないということも認識して頂けるとありがたいです

今回の変更により、外国人として願書を出せる人が減り、日本人としての出願に回った場合、逆に今迄以上に合格率に差が出来てしまうのではないかと危惧します



2017年9月1日金曜日

今日から二学期!

長かった夏休みも終わり、いよいよ今日から二学期

芦国なかぎっては「9月1日問題」が無いとは思いますが、学業について行けないとか、雰囲気にどうしても馴染めないとかで悩みを抱えている子ももしかしたらいるのかも?

15期生の皆さんはいかがですか?

中には初めて異文化をバックグラウンドに持つ人と交流が始まった人もいるかも知れませんが、仲の良いお友達を作ることが出来ましたか?

二学期になると、それまで遠慮気味に抑えていた子も段々と自己主張が見え始めたりで、クラス内でも意見の対立などが目立ち始めるかと思います

そしてその衝突がキッカケとなりお互いの理解も深まり、生涯の友となるであろう仲間の輪が強くなるみたいです

ちなみに夏休みの宿題の提出はそれぞれの教科の最初の授業の時で良いとのことで、手ぶらで良いとか

2017年8月26日土曜日

始業式

公立中学校の多くは、今日8月25日が始業式で2学期が始まったようですね

芦国は、外国人も多く、夏休みを利用して自国に帰省する子もいるこらか、始業式は従来通り9月1日です

まぁ中高一貫校なので、高校受験が無いので、ちょっとノンビリしているのかもですね
 (b´∀`)ネッ!


2017年8月21日月曜日

他校と合同練習

娘 エイシアは学校でバドミントン部に所属しているのですが、市内でバドミントン部の有る中学校が少なく、他校との練習試合があまり出来ず、大会に出ても上位に食い込めない状態らしいです

今日は、お隣りの西宮市に有る私立女学校の提案で同じ位のレベル校どうしで練習試合をしようということになったそうで、神戸女学院さんにお邪魔するらしいです


2017年8月16日水曜日

夏休みの想い出に

ひょんなことから神戸のコミュニティFM局の番組にゲストで出演させてもらえることになった


テレビは何度か出たことが有るのですがラジオは初めて
テレビだと画像が有るので声が聞こえなくても何とかごまかしてもらえるんだけど、ラジオは声が聞こえなかったら放送事故になってしまう

大丈夫なんかな? (^_^;)





モデルとか

芦国には外国人、ハーフJapanese の生徒さんも大勢おられることもあり、生徒さんの中では、モデルしてたり、CM出たりしてる子もいるようです
そこまで本格的でなくても、特にプロダクションに属さず、「ヘアサロンに頼まれてヘアモデルしてます」というようなパターンだとけっこういるみたいです

我が家の娘は、そんな友達や先輩をやはり羨ましいと感じているようですが、こればっかりは容姿や運も要るので、憧れだけで終わりそうですね


2017年8月9日水曜日

キャプテン

芦国のクラブ活動は色々な形態があるようで、前期生と後期生が一緒に活動しているクラブ、同じクラブだけど前期生と後期生が別々に活動しているクラブ、前期生男子にしかないクラブ(軟式野球部)、女子にしかないクラブ(ソフトボール部、バドミントン部)があります

ほとんどが前期生と後期生が一緒に活動しているので、キャプテンは後期5年生がやっているようで、前期生キャプテンはバドミントン部だけらしいです(たぶん軟式野球部もだと思いますが未確認です)

2017年8月7日月曜日

世界陸上

今期限りで引退を表明したウサイン・ボルトの最後の舞台 世界陸上がロンドンで開催され、ボルトは残根ながら有終の美を飾ることが出来ずに銅メダルで終わりました

世界の短距離 陸上界を牽引して国際的に陸上人気にも貢献してこられた彼に敬意を表したいと思います

さて、その世界陸上のニュースをスマホでチェックしていた娘が 「〇〇ちゃん、ロンドンの陸上競技場で生でこれ観てるんやて!」って言ってきました

流石は 芦国! 皆さんの行動範囲がワールドワイド! d(^_^;)


2017年7月31日月曜日

前期生の通学バッグ

公立、私立を問わず大抵どこの中学校でも学校指定の通学バッグが設定されていると思います
芦国でも通学用な指定バッグが有り、グレーの地にグリーンのストラップの手提げバッグとデイパック(というのかな?)が指定されています





タイトルが「前期生の通学バッグ」となっているのは、指定バッグの使用が義務付けされているのは前期生だけで後期生(4年生以降)はバッグの指定は外されるからです

この配色、賛否両論あるとは思いますが、芦国の制服には案外似合っているように思います


2017年7月30日日曜日

補習授業

最近の学校事情に詳しくないので、何処の学校でもそうなのか、それとも芦国だからなのか判らないですが、日本語、数学、英語などの補習授業が、だいたい週一で組まれていて、夏休みなども開かれているようです

特に日本国内での生活が短くて、日本語が少し苦手な生徒にとっては、ありがたい仕組みだと思います

もちろん塾や家庭教師に付いても国語の勉強は出来ますが、どうしても学校の教科書ベースの国語の勉強となりがちで、日本語の基礎的な部分の勉強というのは難しいのでは?と思うので、ありがたいシステムだなと感謝しています


2017年7月23日日曜日

夏休み

終業式の後はクラブの友達とUSJに繰り出していたとかで、遠方のお友達1人が我が家にワンナイトステイ


家カラオケで盛り上がってました

昨日は学校の近くの芦屋浜でSummerフェスティバルが有り夜の花火大会を、これまたクラブのお友達と見に行くとかで浴衣着てちょっと日本人気分!


そして今日も午後からクラブの練習だとか

クラスよりクラブの友達との繋がりのパーセンテージの方が大きい今日この頃のようです

2017年7月19日水曜日

もうすぐ夏休み!

今年は各地でゲリラ豪雨よる被害が出ていますが、阪神間はおかげさまで今のところ大雨による被害は出ていないようで、このまま無事に夏休みに入れそうです

明日19日は、芸術鑑賞だとかでお昼から芦屋のルナホールに直行するとのこと

そして翌20日は終業式

今年も自国に帰郷や海外旅行などするお友達も何人かいるようで、そんな話を聞くとやはりインターナショナルスクールだなぁ と感じます

クラブの3年生がこの夏で引退なので、2年生の娘:はこの夏はクラブ活動に専念するのだとか




2017年6月25日日曜日

試験も終わって

金曜日で試験も終わり、今日は所属するバドミントン部の試合でした

試合会場が我が家から自転車で5分で行ける西宮中央体育館だったので、朝は比較的ノンビリしていたようです

バドミントン部の有る中学校が少ないので、予選は同じ学校の生徒どうしの試合で勝ち上がった者が他校の生徒との試合になるのだとか

娘はダブルスに出場したのですが、2回戦で3年生ペアに負けてしまい他校の生徒とは試合出来なかったようでした

残念! ( >_< )

2017年6月13日火曜日

代休は

昨年の文化祭の代休もUSJに行ったらしく、その時買った年パス期限が丁度今日までなのでお友達とやはり今年もUSJに行ったようです

まぁ、ディズニーランドに連れて行ってやれないので、せめてUSJは近いので行かせてやっても良いかなと、、、


2017年6月12日月曜日

不協和音

今日、学年集会が開かれたようです

事の起こりは14期生と ある先生とのコンディションがあまり上手く行ってないようで、1年生の時からも時々そのような傾向は有ったようですが、先日の文化祭の準備に関してもちょっとトラブルが有ったようで、文化祭のアンケートに生徒達が色々と感じたことを書いたところ、今日の集会になったのだとか

まぁ、ある意味世間に出たら理不尽な事のオンパレードなので、在学中にそんな経験しておくのも悪くは無いかな、とも思いますが折角の学園生活なので楽しい思い出をいっぱい作って欲しいとも思うのでちょっと複雑な心境です

2017年6月11日日曜日

文化祭に行ってきました

昨日は私の仕事が休めないので文化祭に行くのは諦めていたのですが、11時からになり娘達の劇を観に行けそうだったので行ってきました


入り口の受け付けでプログラムと来校者証をもらい受付を済ましたのですが、まだ8:50分だったので、文化祭開始の9時まで校舎外のベンチで9時になるのを待ち先に教室の展示を見に行きました

校舎に入ると、何人かの生徒とすれ違い、その子達は「おはようございます!」と挨拶してくれました

しかし、その後すれ違った1年生らしい生徒のほとんどが、こちらに気が付いても誰も挨拶せずに通り過ぎて行きました

「???」

昨年は全員が廊下や階段ですれ違ったら、挨拶してくれて爽やかな印象だったのに、なんだか残念な気持ちになりました (´・ω・`)

劇の開始が9:20分からなので、ゆっくり展示を見ることは出来なかったのですが、教室に入ると担任の先生がおられ、展示物の説明をして下さいました

チョコっと見てから急いで体育館に移動
私は最初の劇を観たら直ぐに帰らないといけないので真ん中の通路の横の席に着きました

劇が始まったのですが、、、

暗転が多く、その間のナレーションも無いので進行のテンポが少し悪く感じました




帰宅後に娘に聞いたら
準備していたCD音源が作動せずイキナリ皆がパニックになり、途中で幕が半分しか開かなくなったり散々だった
とのこと  やはり当日開始前のマイクテストなどの直前リハーサルは必要ですね!

皆さんお疲れさまでした

模擬店も寄りたかったのですが時間が無く寄れなかったのが残念でした



2017年6月10日土曜日

もうすぐ始まります!

今日は仕事が11時からなので、ギリギリ間に合あそうなので、娘達の学年の劇を観に来ました


今日は文化祭です

先日から書いているように芦国の文化祭の一般公開日です

昨日は主に校内公開だったようです

中高一貫校としては、一学年80名という小規模県立校なので文化祭自体の規模が こじんまりとしたもので他校のような派手さには欠けるものの、学年ごとの結束の強さを感じることと思います

皆さん是非おいで下さい


2017年6月4日日曜日

クラスの最近

以前に「2年生になって」という記事を書いたので、まぁその続編みたいになりますが

2年生に上がった時のクラス替えで、前のクラスで中の良かった子の多くが隣のクラスになってしまい、数人を除いて大半が割りと「大人しめ」の子だそうで、娘としては「このクラスメンバーの中じゃちょっと浮くかな」と懸念していたようなので、「どうせ学年で80人しかいないんだし、いつも同じ友達とばかりいたら親しくなるキッカケの無い子達とはずっと親しくならないままなのでイイチャンスなのでは!?」とアドバイスしておきました

2ヵ月が経ち新しいクラスにも慣れ、けっこう良い雰囲気にクラスも向かっているとか

逆に隣のクラスは個性的な子というか、自己主張の強い子が多いようで、最近はけっこうワチャワチャと揉め事も多いらしい

まぁ元々が自己主張の強い子が多いインターナショナルスクールですからそれが普通だろうけどね


2017年5月30日火曜日

リハーサル

6月10日の文化祭で行う14期生の劇のリハーサルを今日するのだとか (´∀`)

途中に30秒で早着替えしなくてはならないらしく、昨夜は「早着替えの練習しなくちゃ!」と訳のわからんことを言いながら色々と試していたようでした

今回の劇やダンスの練習中、多少は生徒間でモメたりしていたようですが、それも一体感を高める上では良かったのではないかな?と思います

私自身もその昔、中学3年の時にクラス対抗の合唱コンクールや文化祭のクラステーマなどでクラス内で色々意見の衝突などがあり、その時はギクシャクした雰囲気になったりもしましたが、本番が終わったら、以前よりクラスの一体感は増していたように感じました

本番まであと10日程ですが、頑張れ!


2017年5月27日土曜日

15期生は謎だ~!

と娘が言うので訳を尋ねたら

15期の子達の作っているグループLINEが有って
「1年生と2年生と仲良くするためのLINE」というものらしく、そこの子からLINEグループに招待されてん

ということらしい

なんか良く判らないが、まぁ仲良くすること自体は問題無いだろうからよいのでは?

とは答えといたけど
そういうのが今風なのかな??

2017年5月22日月曜日

試験中なんだけど、、、、

先週の金曜日から中間試験で、月曜日も試験が有るのですが、毎年5月の第三日曜日は「神戸まつり」のメインイベントの「神戸まつりパレード」の日です


このパレードに娘は小学一年から毎年連続で「神戸マリンローラーズ」という団体で参加しているので、試験中ですがテスト勉強をちょっとお休みして参加して来ました (((^^;)

この団体は、神戸や阪神間で活動しているローラースケートのグループや団体の混成チームで、毎年この日だけ集まって一緒に出場しています

なのでパレード当日までに集まっての合同練習が出来ないので、当日の朝8時半からパレード直前の合同練習でダンスの振り付けとパレードのフォーメーションを覚えます



そして本番のパレードは59番目の出場だったので15時過ぎにスタート


パレードが終わったら娘の携帯に学校の多数のお友達からLINEで「ガッツリ映ってたよ!」のコメントが入ってました

パレードを終えて直ぐに帰って試験勉強の予定だったのに、強い日差しと気温で流石に少し疲れたのか「ちょっと休憩する!」と横になったら寝落ちてしまってました  (-_-) zzz

月曜日の試験結果が思いやられます












2017年5月15日月曜日

ステキな伝統

私が 流石芦国!ステキな伝統だなと思うことに 「校内での来校者に対する元気良い挨拶」 が有ると以前に書いたのですが、もう一つ

それは 同期のみならず、先輩(後期生も含む)や後輩と校外で出会った場合、顔を知っている芦国生と判ると必ずにこやかに挨拶を交わします
知らない相手でも、登下校時などで芦国の制服を着た生徒を見掛けたら、やはり必ず挨拶を交わしているようです

先日も娘が小学校の頃の同級生達と地元のショッピングモールに行っていた時に何人か先輩と後輩に出会い挨拶を交わしているのを見て元同級生達は「クラブの先輩や後輩?」と聞かれ 「いや、顔だけ知ってる先輩後輩だよ」と答えると皆ビックリしていたそうです

アットホームな芦国らしい習慣ですね!

2017年5月12日金曜日

ブラック クラブ活動

という言葉を最近耳にすることが有ります

スポーツで全国的に名前の通っているような私立校の話しかと思っていたのですが、そうとも限らないようで公立校でも有るようですし、文化系のクラブでも起こっているようです

元々ブラック クラブ活動というのは、クラブ顧問を担当させられた教師の過酷な労働時間に対して取り上げられたのが始まりだったと思うのですが、新聞社や週刊誌が調べ始めたところ、教師側の問題の他に生徒側も色々な問題が判ってきたのだとか

早朝練習や毎日遅くまでの放課後練習、土曜日や日曜日も休み無く練習や試合、大会などが組まれていたりで、家に帰ってもグッタリしてしまい、勉強どころか宿題さえする体力が無く寝てしまう子もいるらしいです

さて芦国のクラブ活動はどうかというと、それほど過激な練習を組んでいるクラブは無いようで、大体のクラブは月~金曜の間にクラブ活動の無い日が設けられていたり、休日は土日のどちらかだけを練習に当てているクラブが多いようで、中にはESS部のように休日練習は無しというようなクラブも有るらしいです

娘の入っているバドミントン部も毎週木曜日は練習無しで、試合が組まれてない土曜日はお休みで日曜日に練習が組まれているようです

まぁ、他校に比べるとかなりユルいように思います

娘達の話では、、、

来年度の募集要項に一部変更が有りそうだと

ご存知のように「外国人」「帰国子女」「日本人」の受験枠が有り、それぞれに募集人数が決められているのですが、「外国人」の規定が少し変わるみたいで、今までは二重国籍の場合に外国人枠での受験が可能だったのですが、それが「外国籍のみの所持者」に変わると言っています

学校に確かめた訳では無いので、あくまでも娘達から聞いた話ではありますが、先生がそのように話しておられたそうです

ウチの娘のように出生国によって二重国籍扱いになる国と、その子が生まれた国の国籍しか取れない国、日本の国籍のみになる国と、国際的に統一されていないので、不公平感も有るかもなので難しい問題かと思います

あくまでも確かめた訳では無いので、もし来年度に受験を考えておられる方は、募集要項が出た時点でお確かめ下さいね

2017年5月4日木曜日

せっかくのゴールデンウィークだけど

前半はバドミントン部の練習、今日は文化祭でやる劇の劇中歌のダンスを練習するとかで、朝から出て行きました

劇をすることになって、それぞれに全員が役割分担し、役を演じる子、舞台監督や演技指導、音楽担当や小道具係など劇に出ない子も全員が一丸となって取り組んでいるようです

今日のダンス練習も、将来はダンサー志望で春休み中もずっとアメリカで修行してたという子が振り付け指導担当なのだとか

なかなかタレント性の高い子が多いですね!

2017年5月1日月曜日

文化祭の劇のオーディション

先日書いた文化祭で学年全体でやる劇のオーディションを今日したらしいのですが、ウチの娘は希望した役に合格したようです

まぁ阪神間の子供の常で、土曜の午後はTVで吉本新喜劇を視るのが習慣なので、その影響なのか直ぐに笑いを取る方に走ってしまう傾向が有るのですが、、、、( ̄▽ ̄;)

主役候補は、アフリカ出身の子とロシア系の子の2人対決の予定だったのですが、ロシア系の子の方から「アフリカの話だし、やはりこの役は私がするより貴方の方が適任だと思うので私は降りて、舞台演出の方に回ります」と辞退したそうで、娘はその潔さと優しさに感動していました


2017年4月28日金曜日

文化祭に向けて

2年生全体で劇をするとか

アフリカの民話(童話?)を元にした話で、将来ライターを目指している子が脚本を書くそうで、昨日はその配役に付いて話し合ったのだとか

ストーリーはシンデレラに良く似た話らしいのですが、、、、

最近の中学生では当たり前なのか、それとも芦国だからなのか、配役に対して希望者が結構多く、オーディションで選考して決めるのだとか

私の中学時代は、仮にこんなシチュエーションでも希望者なんて皆無か、いたとしても生徒会長するような目立つ子くらいしか立候補なんて無かったと思います

まっ私は、中3の時に友達と組んで漫才したけど、、、、( ̄▽ ̄;)

2017年4月27日木曜日

2年生 明日は校外学習だそうで

なんでも 東姫路の「ものづくり大学校」まで行くみたいです

朝は明石で待ち合わせ(?)らしく、かなり早くに家を出なくてはならず、5:30起きで6時過ぎにJRの駅に行かなくてはならないのだとか

西宮、尼崎、伊丹、宝塚方面からの生徒さん達は同様にかなり早くに家を出ないといけないですね

まぁ逆に姫路方面から芦国に通学してる人達は毎日そんな感じで早くに家を出てるんでしょうね

2017年4月26日水曜日

2年生になって

学年が上がってクラス替えが有り、新しいクラスもそれなりにまとまりつつあるようです

ふと思ったのですが、こういうクラス替えの時にはどういう基準で振り分けてるのだろう?

一般的な方法だとクラスごとの成績分布が極端に上下に偏らないようにしたりすると思うのですが
芦国の場合はそれ以外にも文化や背景の違いなど色々な要素が絡みそうなので難しそうですね

「クラスでポツンと浮いてたり、孤立しかけてる子はいないの?」と娘に聞いてみたところ、「本人が望んであまり群れたがらない子は中にはいても、孤立している子とか仲間はずれやイジメ的なものは皆無やわ」との返事だったので、まぁ大丈夫なんでしょうね

2017年4月23日日曜日

明日は代休

授業参観ならびにPTAにご参加頂いた皆様、お疲れ様でした



明日は生徒達は代休なので、おそらく明日の
USJは芦国生が大勢行っているのではないかと思います

確か昨年も、何かの代休で月曜日が休みになった時など、すかさずクラスメイトやクラブのメンバー達とUSJに繰り出している芦国生が多かったようです

今日は参観日 (open class day & PTA)

新学期も始まり、やっと新しいクラスも本格的に動き始めたようです

今日は授業参観日(?)らしく、その後に父兄懇談会的なことも予定されているようです

芦国に通い始めたことにより感じたのですが、お母様どうしの繋がりが結構大事かと

地元中学なら小学校の時からのママ友もそれなりにいるでしょうから何か聞きたい事などが有っても直ぐに対象出来ますが、大半の方が全く新しい環境に地元から単独で入学しているので、知り合いも少ないと思うので、こういう機会に親御さんどうしの繋がりを作って行くことが必要です

これから6年間共に学校生活するわけですし

2017年4月20日木曜日

修学旅行

前期3年生は修学旅行で沖縄行きだそうです

対北朝鮮情勢が緊迫している最中なので、何事も無く楽しんで見聞を広めて帰って来られることを祈ってます

3年生が修学旅行の間、娘はバドミントン部を任されたとかで、昨夜はその間のトレーニングメニューを組んでました

新入生がクラブ見学に来るかな?

2017年4月15日土曜日

クラブ活動

基本的には通学に支障が無ければ全員が何らかのクラブ活動に参加が望ましい となっているようです

あまり他校に無く、芦国には有るクラブとしてカヌー部が有ります

学校の直ぐ横に県立海洋体育館が有り、そこを使って活動しているようです
オリンピックの競技に取り上げられたので、今年は人気が有るかな?

バドミントンもオリンピックでの高松ペアの金メダルや奥原選手の活躍などで関心が高まって入部希望者が増えるかな?

それと地味だけど世界大会出場の科学部も頑張ってますね

昨年は文化部ではコーラス部と邦楽部に人気が有ったようでした

2017年4月12日水曜日

挨拶の伝統

芦国を訪れた時、先ず最初に驚くのは以前にも書いたのですが、来校者に対する芦国生の元気な挨拶です

伝統的に受け継がれている芦国独特の慣習ですが、新入生の皆さん 恥ずかしがらずに来校者に挨拶出来ますか?



2017年4月10日月曜日

今年の新1年生は

ソース顔というか外人色の濃い顔立ちの人が多く目立つ

と学校から帰って来た娘が言ってました
娘にとっては男子で金髪の子がいたというのがけっこう新鮮だったようです

そういえば外国人の人数の割には金髪の子は少ないですね

おめでとうございます!

今日は4月10日
皆さんの待ちに待った入学式の日です

心配されたお天気も、午前7時の時点で晴れです
(西宮の中部ですが  (^-^;  )

まぁ、今頃入学される皆さんは入学式に対する興奮でブログなんて見てないとは思いますが、、、

娘の話では、新入生と在校生との対面式は明日のようですね

娘の出身校からの入学者は今年いるのかな?

それでは皆さん行ってらっしゃい


2017年4月9日日曜日

いよいよ明日は入学式!

新入生の皆さん、いよいよ明日は入学式ですね

ウチの娘、今日は午後からクラブの練習だとかで学校に行きました

そうそう、クラブなんですが、元々は県立の芦屋南高校だったのが南高校が廃止され、同校の国際科が独立した形で「県立国際高校」となり、「芦屋国際中等教育学校」が同じ敷地内に創設されたという経緯なので、全体の生徒数からすると、敷地的にユッタリとしていて、余裕があります

同じクラブが国際高校、芦国の前期生、後期生の3つ有る場合も有り、それぞれが曜日別に練習場所を交代で使っている場合も有るようです

ちなみに体育館を使用する競技のクラブはバスケとバドミントンの2つしかなく、体育館は入学式等を行う大きい体育館と、前期生校舎の東端の国際ホールの小さい体育館とが有るので、大きな方をバスケ部が、国際ホールの方をバドミントン部が占有使用している形らしいです

2017年4月8日土曜日

思い出すね

入学式まであと2日!
待ち遠しくてワクワクしていることと思います

昨年の入学式は晴天に恵まれたのですが、今年は天候がちょっと微妙な感じですね



昨年は4月8日(金)が入学式で午後からでしたが今年は午前中に入学式で午後から対面式等があるそうですね

今年も昨年同様に入学式にはコーラス部、ブラスバンド部、邦楽部の生徒さん達も参加して下さるようです

コーラス部も参加とのことなので、おそらく校歌が歌われると思いますが、3番の歌詞が英語なので、それを聞くと「あ~インターナショナルスクールに入学したんだな!」と実感することと思います

2017年4月7日金曜日

超難関公立中高一貫校

昨日の仕事帰りに本屋に寄ってみたら、毎年芦屋国際中等教育学校に数人の合格者を送り込んでいる西宮の某学習塾のことが書かれている本を見つけ、どんな教え方なのかな?と、ちょっと興味が湧いたので買ってみた

その文最中に何度も「超難関公立中高一貫校」というフレーズが出て来て、あきらかに芦屋国際中等教育学校を指しているのだと思われる

内容としては、国語力をアップさせれば他の教科も成績が上がる、そのためには、、、

といったことが書かれているようです

数多くの東大合格を毎年送り込んでいる灘高校で長年教鞭をとっておられた名物教師の橋本先生も、やはり国語力が全ての科目の基礎であるというようなことをおっしゃっておられました

インターナショナルスクールなので英語の力も大切かも知れませんが、やはり国語力はそれ以上に大事かも


2017年4月6日木曜日

芦国生の積極性

娘の学校生活の話しを聞く度に、海外での生活経験の有る子が多いからか、なにかにつけて積極的な子が多いように感じます

芦国に入学が決まった後、私は娘に

「学校が始まってクラスの委員長を決める時に必ず自分から、やらせて欲しいと言うように」

と伝えました

芦国のシステムがどうか判らないのですが、もし学級委員を仮に毎学期選び直すとしても、一学年で3回×2クラスなので、委員長は最多でも年間6人、卒業迄の6年間で36人しかなれないのです

学年全体で80人ですから、半分以下の人数しか経験出来ないのです(実際には委員は年間に一度しか選ばないようなので年間2人、卒業までに経験出来るのは最大で12人だけです)

クラスのリーダーをして経験は、絶対に将来役に立つと思うので、是非経験して欲しいです

娘は私の言いつけを守り、委員長を決める時に立候補したらしいのですが、なりたいという生徒が多く、ジャンケンで最終的に決めたとかで、負けてしまったと言っておりました

まぁ、本当に立候補してジャンケンで負けたのか、気後れして立候補出来なかったのに、そんな風に言い訳しているのかは定かでは無いのですが、もし本当に立候補者が多かったとしたら、やはりさすがは芦国生という気がします

どのクラブのキャプテンも、なりたい希望者が必ずいるようです ( ´^o^` )



2017年4月5日水曜日

偏差値と倍率

芦屋国際中等教育学校を受験された皆さんやその親御さん、来年受験しようかなと思っておられる方やその親御さん達なら、きっと偏差値に付いてとか倍率について色々と調べられたりして十分ご存知のことなのでしょうが、恥ずかしながら私は偏差値という概念にイマイチ疎く、良くわかっていないまま娘を受験させてしまいました (^-^;

受験前に模試も受けたことが無いので、正直娘がどれ位の偏差値なのかも全く知りませんでしたし、今も良く判っていません

受験前に芦屋国際中等教育学校の外国人枠での競争倍率が2.何倍かで、偏差値が50位というのはネットで見て知っていましたが、単純に受験者の平均レベルであれば、運が良ければ通るし、御縁が無ければ不合格になるなだろう  程度の考えでした

でも良く考えたら、受験者の半分以上が偏差値50以上だったら、いくら競争倍率が2倍だとしても偏差値50以下なら合格は難しいことになりますね

ただ、芦屋国際中等教育学校の入学試験は作文と面接なので、単純に偏差値だけでは判断出来ないものが有るように思います






2017年4月4日火曜日

長期休暇の過ごし方

芦国の生徒さん達の中には元々の生活拠点が外国で、中学進学の為に本人とお母さんだけが日本に来て通っている子や、外国に家族や親戚が多くいる子などもおり、日本人でも海外での活動や留学などを目標にしている子も多い

なので長期の休みに里帰りや親族訪問で海外に行かれる生徒さんもおられたり、休みを利用して海外にバレエやダンスなどのレッスンや大会参加の為に行かれる生徒さんもおられ、やはりインターナショナルスクールだなと感じます

2017年4月3日月曜日

外国人と帰国子女

芦屋国際中等教育学校の募集要項に「外国人」「帰国子女」「日本人」の3種類の受験枠が有り、それぞれの募集人数が30人、30人、20人てなっていますが、その分類について少し考えてみます

外国人として扱われる人には

1. 両親共に外国籍で本人も外国籍の人

2. 両親のどちらかが外国人で外国籍が有る人

3. 両親共に日本人だが出生国の法律により生まれ     た国の国籍が有る人

が有りますが、国籍がどうなっているか?なので海外での生活経験の有無は関係有りません

帰国子女は、日本国籍が有る人で両親の仕事の都合などで海外で生活していて日本に帰国した人が帰国子女の扱いになります
海外で生活して帰国した場合、帰国後から入学試験までの期間の長短は関係無いようで、小さい頃に日本に帰国した場合でも帰国子女扱いらしいです

先の外国人の3番目に書いたように、出生地主義により外国籍を取得していて日本に帰って(と言うのかな?)来た場合、もし日本国籍を取得していなければ「帰国子女」とはならず「外国人」となる点に注意が必要です

例年、帰国子女枠の方が外国人枠より競争倍率が低いので帰国子女枠で受験したいところですが、たとえ両親共に日本人であっても、外国籍の場合は外国人枠での受験になるようです

娘のクラスにもイタリアでイタリア人の父と日本人の母との間に生まれたハーフの子がいるのですが、小学生の時に日本に移って来て以来日本で育っているのですが、国籍がイタリアなので、帰国子女扱いとはならず外国人枠での受験だったそうです




2017年4月2日日曜日

新入学生の国籍は?

以前にこのブログにアクセスして頂いた方々の国をピックアップしたのですがその時は下記の11カ国でした

日本
アメリカ合衆国
カナダ
ドイツ
フィンランド
カタール
タイ
シンガポール
イギリス
ベルギー
香港

その後 合格発表の後からアクセスが増えたので、おそらく新入学の方でまだ国外におられる方か、来年受験を考えておられる方なのか

合格発表後に新たにアクセスがあったのは

フランス
大韓民国
ニュージーランド

の3カ国

もちろんだからといってこれらの国籍の人とは限らず、日本人で外国に滞在中の方も多いわけで、これらの国の国籍の新入学生がおられるかどうかは判りませんが楽しみですね

2017年3月23日木曜日

入学からの1年を振り返って

今日で三学期も終了で無事一学年を終えることが出来ました

振り返ると 4月には入学式の後、コミニュケーションゲームというのをやり、クラスのメンバーとね距離がグッと近くなりました

そして体験学習で丹波に田植えに行きました

その次は文化祭
AIクラスの展示作りを頑張ってました

それから体育祭
先生がクラス全員の集合写真を撮って、皆に下さいました

そしてこの間にクラブ活動の体験入部なども行い、皆それぞれに色んなクラブに入部

娘は色々迷った末にバドミントン部に落ち着きました

夏休みは嬉しさ半分、皆に会えない淋しさ半分!

二学期になると、クラブ活動の仲間との占める時間が多くなりました

初夏に田植えした所に今度は稲刈りに!

刈り取ったお米はお世話になった農業高校の生徒さん達が精米して送って下さいました

そして冬休み
自国に里帰りしたり海外旅行する子もちらほらいたようでした

三学期になってAIの発表会
皆で一生懸命 出し物の練習をしました

本当にあっという間に1年が終わった感じです

今日は帰宅後にクラスの仲間からLINEの嵐で、1年間の ありがとう と、新学期も一緒のクラスになるとイイね!のメッセージ

さぁ明日からは春休みの宿題と格闘です




2017年3月21日火曜日

もうすぐ春休みだけれど、、、

3学期も残すところ後2日!

なんだか あっという間の1年でした
新しい環境でノビノビと自分を発揮出来た子
何となく完全には馴染めずに不登校になり掛けてる子
マイペースな子
色んな子がいました

でもほとんどの子が学校生活を楽しめたのではないかと思います

一般的にどの学校も春休みは宿題が無く、それぞれが1年を振り返って復習したりするのでしょうが、芦国は「春休みの宿題」というか、ワークブックみたいなのが出されているようです

春休みに自国に里帰りしたり、海外に行く子もいるようですが、その際には学校に届け出が必要みたいです

2017年3月20日月曜日

何故行きたいの?

芦屋国際中等教育学校に入学の決まった皆さん、来年もしくはそれ以降に受験を考えている皆さん

あなたは何故 芦屋国際中等教育学校に入りたいと思ったのでしょうか?

「外国人の友達を作りたいから」

「将来海外に留学したいから」

「海外で暮らしていたので地元中学では色々な面で不安だったから」

「制服が可愛かったから」

「校風が気に入ったから」

「兄弟や知り合いに芦国生がいるから」

  etc...

様々な理由が有ると思います
中には芦国なんて全く知らなかったけど親が「ココを受けなさい」と言うので良くわからないけど受けた という方もおられるかも

実はウチの娘も母親のすり込みで自分は芦国を受けるものと思っていた部類で、6年生になって周りに私学受験する子がボチボチ出て来てから芦国のことを調べ始めたら、けっこう気に入り行きたいと思い始めたようでした

塾で志望理由の書き方などを教えてくださるところも有るようなことを耳にしますが、やはり一番大事なのは 受験するアナタが何故 芦屋国際中等教育学校に入りたいと思ったかでしょう

地元中学に行かずに芦国を選んだことにより、それまでの小学校のお友達とはどうしても会う機会も減りますし、淋しく感じることも有るかも

そんな時にやはり自分の目標がハッキリしていないと新しい環境に溶け込むのに時間が掛かると思います

とは言っても、ほとんどかオープンマインドの持ち主の芦国生なので、直ぐに新しい友達も出来るでしょうけどね (*^^*)










2017年3月19日日曜日

下克上受験

テレビドラマ「下克上受験」の最終回が放映されました

中卒の両親の元に生まれ育った偏差値41の女の子 佳織が塾に行かず父親と受験勉強をして偏差値72という名門中学を受験するまでのフィクションを元にしたドラマです

まぁ物語は喜劇っぽく作られていて娯楽色が強かったですが、ところどころ「なるほどな」と思う部分も有り、娘の芦国受験とは全く違った受験記でしたがけっこう楽しく視てました

やはり偏差値の高い学校を受験するのって大変なんだな

運の良さだけで入学したようなウチの娘には到底真似出来ないなと思います




2017年3月18日土曜日

自転車通学

我が家は西宮市なのですが、自転車だと大体20~25分程度で芦屋国際中等教育学校に行ける位置なので比較的近い方ではないかと思います

ですから合格したら自転車通学で考えていました

HPなどでも一部地域は自転車通学可能と書かれていてので合格発表直後の入学説明の時にお聞きしたところ、国道43号線以南で半径何キロかの内に有る地域のみ可能とのことで、我が家は国道43号線はおろか国道2号線よりも北なので、全く対象外らしいです (T_T)

したがって電車通学ということになるのですが、駅までは自転車使用が可能らしいのですが、それにも条件が有り公共駐輪場の駐輪契約が出来ない場合は不可で、阪神打出駅の駐輪場は不可となっています(まぁ、そらそうだろうね!)

ということで、自転車通学なら雨の日とかだけ電車通学すれば良いかと思っていたのが、駐輪場代と定期代が必要となってしまい、ちょっと予定が狂ってしまったのですが、電車通学になったおかげでボーっとしてた娘も少しはシッカリして来たようなので、まっイイか! といったところです

偏差値

以前にネットで調べてみたところ芦屋国際中等教育学校の偏差値は50と出ていました
このブログに辿り着いて見てくださっている皆さんは、ほとんどの方が既にご存知だろうとは思いますが、私自身が偏差値というものに疎いので、その偏差値50というのが高いのか低いのかイマイチ良く判りません (^_^;

芦知人のお嬢さんは屋国際中等教育学校を受験したけど不合格になったけど、偏差値62の親和中学校に通ってそちらに通っておられます

だから偏差値=合格確実とは言えないようで、やはり「学校に合うかどうか?」という点が大きなポイントではないかと思います

昨日はアチコチの小学校で卒業式が行われていたようですね

ご卒業おめでとうございます

入学予定の皆さん、春休みにハメを外し過ぎて怪我などしないように!

2017年3月17日金曜日

昨年の9月からこのブログを書いて

早いもので もうすぐ半年になります

書き始めた頃は、ボチボチ受験準備に取り掛かろうという頃だったのか、「芦屋国際中等教育学校」を検索したらたまたま出て来たので見てみようと思われた方が毎日10人程アクセスして下さるという状態がずっと続いていたのですが、願書の提出日あたりから徐々にアクセス数が増え、海外からのアクセスも色々な国の名前が見られるようになりました

そして合格発表の後、更にアクセス数が増えたので、おそらく合格されて今春ご入学の本人さんや御家族の方のアクセスが多くなったものと推測しています

ブログにはコメントを記入出来るようにしているのですが、今までに一件だけ書き込みして下さった方がおられただけで、「在校生にこんなことを聞いてみたい」という質問が来るかな?と思っていたのですが、ネットなのでプライバシーに対するセキュリティの心配もお有りなのか、その一件以外は有りませんでした

しかし、前回書いたブログに対してこの春ご入学予定の本人さんからコメントを入れて頂き、とても嬉しく思いました  (*^^*))

だからという訳では無いのですが、そのコメントを読んだ時に、「あっ この子は芦国に向いてる子だな、きっと面接でもそんなところが相手にも伝わったんだろうな」と感じました

以前にもブログ内に書きましたが、この学校では色々な文化や背景の生徒が集まっているので、「自分の考えや思いを相手に伝えることが出来るかどうか」がけっこう重要視されているようなので、この子のように積極的に他人ともコミニュケーションをはかろうとする子はきっとこの学校に向いてるだろうなと思った次第です




さすが芦国!

スマホの不調や修理でしばらく放置状態が続いてしまいました (T_T)

早くも3月になり3学期も残すところあと僅か

胸をドキドキさせて新しい仲間との出会い、地元中学とは全く違う雰囲気でのワクワクする学園生活

クラスの一体感もハンパなく強くなった頃ですが、4月にはクラス替えがありまた新しい仲間とクラス作りです
と言っても、学年全体で2クラス80人だけなので、隣のクラスの生徒もほとんど知っていたり、普段から交流が有ったりする生徒さんも多いかと

まぁそれでも一応は一年間一緒に学んだクラスメイト達で「お別れ会」的なことを企画しているらしく、その一つの出し物(?)として
「アナと雪の女王 多言語バージョン」
をやるのだとか

何人かずつに別れて、英語やイタリア語、中国語など幾つかの言語で歌うらしい

娘もイタリア国籍の友達の指導でイタリア語の歌詞を練習しています

自発的にそんな企画を考えて、それぞれにリーダー的な者を立て、和気あいあいと一丸となり目標に向かって練習

いかにも芦国らしい校風だなと


2017年3月12日日曜日

阪神打出駅に

先日、阪神打出駅にこんなモノが張り出されていたそうです

なんだかジーンと来ますね!

でも、、、

でもね、、、、、

これが貼られていたのは国際高校の卒業式の日だったとか

芦屋国際中等教育学校の卒業式の日ではなかったそうな

延着証明書いてもらわなきゃ (*^^*)

2017年2月27日月曜日

明日は卒業式らしい

前期生は今週木曜日から期末試験らしいのですが、明日は後期生の卒業式が有るそうで、ご卒業の皆さま おめでとうございます❗さ

嫁さんが芦屋国際中等教育学校を知ったのはたぶん6年位前で、嫁さんのフィリピン人友達の双子のお子様が二人ともこの学校に入学されたのを聞いたのが、そもそもの始まりだったと思います

その双子の息子さんも明日で卒業です

ウチの娘の卒業までまだ5年有りますが、その日までこの学校で色々なことを学び吸収し、出来れば生涯親友として付き合っていける友達関係を築いてくれたら良いなぁと思います


2017年2月25日土曜日

穿った見方だけど

芦屋国際中等教育学校の募集要項には

① 日本語や日本文化への理解が不十分な外国人児童(以下、「対象者①」という。)
② 海外から帰国した児童(以下、「対象者②」という。)
〔保護者の海外勤務等に伴い海外における在住期間がおおむね1か年以上の者〕
③ 本校の教育目標を理解し、留学や海外での生活等を目指して特に入学を希望する児童(以下、「対象者③」という。)


この①の「日本語や日本文化への理解が不十分な外国人児童」という項目だが裏返すと、、、

「日本語や日本文化への理解が十分な外国人児童」

では、募集条件に当てはまらないということなんだろうか?
例えば外国人受験者で、完璧とも言えそうな作文や質疑応答が出来た場合、少なくとも日本語に対する理解度はかなり高いと評価されるのではないだろうか?

仮に外国人生徒で日本語や日本の文化の理解度が低く、普通の地元中学校に通った場合、授業についていけなかったり、イジメのターゲットになってしまうことも懸念されるが、芦国なら対応力体制もしっかり出来ているのでそのようなことにはなり難いのではないか

逆に、外国人であっても日本での生活が長く、日本語も何の問題も無いレベルで、日本の文化や習慣に付いても理解出来ているなら地元中学校での学校生活にも特に問題が無いだろう

そういう面から考えた場合、もしかすると学校としてはどちらを選ぶだろうか?

もちろんこれは私個人のあくまでも穿った見方なので何の根拠も確信も無いので、その点を誤解無きようお願いいたします

日本語の補習授業を受けている我が娘を見て、ふと思った次第です



以前に娘の通っていた塾からは

娘が友達伝いに聞いた情報では、以前娘がお世話になった塾から今年 芦屋国際中等教育学校を受験した人は男子2人、女子1人の3人いたらしいのですが、女子1人だけが合格したそうです(ちなみに全員外国人だそうです)

昨年は、男子1人、女子2人受けて女子2人だけが合格でした

やはり男子は作文が苦手なのかな~?


2017年2月23日木曜日

バレンタインデー

少し前の話しになるが2月と言えばバレンタインデー! (*ˊᵕˋ*)
お年頃の女子としては大事なイベントですね

 昭和の頃は、年に一度女子から好きな男子に好きだとの意思表示をチョコレートやプレゼントを渡すことによりおおっぴらに出来る日という位置づけだったのですが、、、

最近は皆さんもご存知のように、友達や自分のためにチョコレートとはこだわらずスイーツをあげたり買ったりする日に変わっているとか

ウチの娘もご多分にもれず数日前から計画を練り始めていました (*´艸`)
誰か男子に渡すのかと思ったら、クラブの友達や先輩、仲の良い友達に配るのだとか

メロンパンの皮風のクでッキーを焼いて持って行ったようでした

(  Д ) ⊙ ⊙  えっ!?

そんなに大量のお菓子を学校に持って行っても良いのか??

そのことを娘に尋ねると

「地元校は絶対ダメやと思うけど、ウチの学校は全然問題無いよ!  だって通学範囲が広いから一旦家に帰ってまた持って行こうとしたら、夜遅くになる子もいるやん」

と即答でした

なるほど、遠方から来る子も多く、朝ごはんを食べる時間の無い子は軽い食べ物やお菓子を持って来て始業前に食べても良いというルールが有るくらいなので、少々持って行っても 怒られそうには無いかもですね


2017年2月22日水曜日

通塾のこと、授業のことなど

芦屋国際中等教育学校は公立のインターナショナルスクールなので、私立の一貫校とは少し異なり国公立や有名大学受験を目指している雰囲気ではないようだ

もちろん卒業生の進路状況を見ると、ハイレベルの大学に進んだ方もおられるようですが、その方が個人で進学塾や予備校に通われていたのか、通われていなかったのかは、お聞きしていないので判りません

現在娘は1学年なのですが、クラスでも通塾している子もいれば、していない子もいるといった感じで他校と同様と思われます

数学と国語は、習熟レベルによっては補習クラスが設けられており、週に一度放課後に行われています

入学時に「6年間本校で学ぶことを希望します」ていう意味の書類を提出するので、基本的には高校受験をして他校入学するというのは無いかと思います(まぁ、留学などの場合には他国の学校に行くという場合もあるかもですが)

ネット上で見掛けた意見では、上位の大学進学を目指すなら、あえて芦国に通わせるより、一般校に通い塾などで補った方がお勧め と書いている方もおられました

私の意見としては、中高で何を身に付けたいか?
ではないかと思います
ある人は高度な知識であったり、受験のテクニックかも知れませんし、またある人は色々な国や文化の人達と接することで得られる国際感覚だったり、はたまた 生涯を通じて友達となりうる友人を作りたい など、皆さんそれぞれに思うことは違うでしょうから、自分に合った学校を選ばれるのが良いかと思います

ウチの場合は母親が娘に英語をやらせたかったので、娘に芦国を強く勧めたのが発端でしたが、入学した今となっては「私にとっては、芦国以外は考えられない!  最も私に合っている学校だと思う」とことある度に言っています

2017年2月21日火曜日

生徒の年齢

昨日のAI発表会を見せて頂いて気付いたのですが、各自の自己紹介を聞いていると13歳が多いが12歳の子もいた
もちろんまだ2月なのでそれは当然なのだが、14歳の子もいるのは、さすがインターナショナルスクールですね

親の仕事の都合で海外に引っ越し、現地の学校に入る場合、多くは本来の学年より一年下の学年に入学することが多いと聞くので、やはりそんな感じなのかな?

入学してもうすぐ1年が過ぎようとしていますが、生徒さん達は制服姿も板について、学園生活を楽しんでいる感じが、発表の出番待ちをしている様子からも見て取れました

2017年2月20日月曜日

AI の発表会

以前にも書いたのですが芦屋国際中等教育学校には「AI」というインターナショナルスクール独自の授業が取り入れられています
AIとはAshiya Internationalの略だそうで、用意された幾つかの国から各自が一つを選び、その国の文化や言語などを学ぶというプログラムです

そして一年間学んだことなどを発表する場が設けらており、14期生のAI発表会は今日でした








今年は中国語1、中国語2、タイ語、タガログ語の4クラスの発表でしたが、皆それぞれに努力が伝わって来る見応えのある出し物でした

全員がそれぞれの習った言語で自己紹介をするのですが、特に中国語などは 「えっ、この子は中国人?」と思うくらい流暢に発音している子が多く驚きました

カンフーや民族ダンス有りで、中でもタイ語クラス男子による「3分間クッキング」は会場を爆笑させていました

こんな授業の一環としてのAIクラスですが、なんだか皆ノビノビと自由な雰囲気が伝わって来て、さすがは芦国と感じました



2017年2月14日火曜日

違うかもしれないが

入学してからわかった事なのだが、 同期生のお友達に市陸(市単位で行われる市内の小学校の連合陸上競技大会)の出場経験のある子が多いらしい

他にもピアノやダンス、バレーなど何かの習い事で大きな大会やコンペティションの出場経験のある子も多いようだ

ウチの娘も市陸は4年、5年、6年と連続で出場していたし、小学校対抗の駅伝にもチームを組んで出場していたし、他にも空手の大会にもなん度も出場していたので、もしかしたらそれらがプラスになって入学出来たのかな?

まぁ全くそんなことは選考には無関係かもしれないが、不合格だったお友達と作文や面接の出来はそれほど差は無いと思われるので、何か違いが有るとすれば、そのあたりのことくらいしか思い浮かばないので、もしかしたらと思った次第です


アクセスの有った国々

日本
アメリカ合衆国
カナダ
ドイツ
フィンランド
カタール
タイ
シンガポール
イギリス
ベルギー
香港

などがこのブログにアクセスの有った国々でした

2017年2月11日土曜日

周囲の合格状況など

娘のクラスの子の弟妹や知り合いなどで芦国を受けた方も何人かおられたようなのですが、お聞きした範囲では、全員不合格だったようです (TT)

娘の知り合いで受験した方々も今のところ合格者無しの状況で、後は娘が以前お世話になった塾に来ていた3人の結果がどうだったかというところです
伝え聞いた話では、今年はガラガラ抽選は無しで、最初の発表時点で補欠者は補欠者としての発表だったとか

折しもテレビでは「下剋上受験」という実体験を元にしたブログをドラマ化した番組が放映されていますが、ウチの娘もお世辞にも成績が良かったなどとは言えないような子だったのに、芦国に通ったのが不思議で仕方ないです
本人も一度国語の先生に、「私みたいな勉強出来ない子が何で受かったんでしょう? 」と聞いたらしく、その時の先生のお返事は
「勉強の出来る出来ないは関係無く、自分の思っていることを相手に伝えられる ということが一番のポイントなんですよ」
と言われたとか

確かに多国籍の生徒達と一緒に6年間過ごす訳だから、自分の考えをきちんと相手に伝えるといえのは大事なのかも


2017年2月9日木曜日

合格者選考に係る簡易開示


昨年の例ですが、合格発表と同時に「入学者選考に係る簡易開示について」という文章が掲示板に張り出されていました

今年も行われるかどうかは判りませんが、一応ご参考になればと思います





いよいよ今日ですね!

おはようございます!

今日は2月9日、いよいよ合格発表の日です

阪神間は今日は雨又は雪というちょっと寒い日になりそうです

合格発表に続く抽選会は暖房の無い体育館で行われるのですが、先に書いたように3ヶ国語(多分今回も)で行われ、公平を期すため数段のプロセスでの抽選なので結構時間が掛かりますので寒さ対策はシッカリしておきましょう

まぁ合格候補者のご父兄の方は緊張で寒さを感じないかもですけどね (*^^*)

このブログを見て下さっていた皆様、長期間ありがとうございました

めでたく合格された新入生の皆様
入学してしばらくするとクラブ活動の見学が行われるので、良かったらバドミントン部のエイシアに会いに来て、「ブログ見てたよ!」と言ってくれると嬉しいです

それでは皆さん

Good luck!





2017年2月7日火曜日

思い出

娘が小学校5年生を終えた春休みに、芦屋国際って何処に有るのだろう?と、親子3人で車で探しに行ってみたのが芦屋国際中等教育学校に出向いた最初でした

私は、まだ芦屋南高校が存在していると思っていたのですが、既に廃校となりその後 国際高校が設立されているのだとその時初めて知りました

そして、校門に回ってみると 「国際高校」とは別に「芦屋国際中等教育学校」という看板(?)も上がっていて その時は意味が良く判りませんでした

国際高校に付属した中学校があるんだなと思ったのですが、中等教育学校って変わった名前だな程度に考えながらその時は帰りました

そしてネットで調べたら、国際高校と芦屋国際中等教育学校は全く別の学校とわかり、国際高校にエスカレーター式に上がれるのではないこともその時に知りました

そして次に行ったのは、入学願書の提出の時

入試は妻が付き添ったので私は行きませんでした

そして合格発表の日に芦屋国際中等教育学校に行ったのですが、発表までまだ少し時間が有ったので、ぐるっと学校の周りを歩いてみました

そして「合格だったらこれから6年間この学校との付き合いが始まるのだが、もし不合格ならもうこの場所に来ることは無いんだなぁ」と思うと、ちょっと複雑な気分になったのを覚えています

さぁ 今年の合格発表まで後2日!




2017年2月6日月曜日

2017年度の受験者数

今年の受験者数は
※ ( 受験者数 / 出願者数 )
     倍率は小数点以下第二位を四捨五入

外国人児童   79人 / 79人   (2.6倍)
海外からの帰国児童   44人 / 47人  (1.5倍)
留学や海外生活を目指す児童   141人 / 147人
(7.1倍)

だったそうです

昨年度は、「外国人児童」と「留学や海外生活を目指す児童」のそれぞれに「補欠者」が加えられた形で「合格候補者」として最初発表され、抽選会で本合格者が決定されました
海外からの帰国児童は合格者数が募集数と同じ30人だったので抽選は有りませんでした

全体での倍率は3.41倍なのですが、やはり帰国者じゃない日本人児童の合格倍率は、依然としてかなり高いですね

まぁ一番倍率の低い「海外からの帰国児童」でも3人に1人は落ちてしまうので、発表までは心配が抜けないですね




2017年2月5日日曜日

今年の入試の作文テーマ

平成29年度の入試 作文テーマは

「自分のクラス活動で得意な役割や、苦手な役割になった時思ったことや感じたことを書きましょう」

というものだったようです

皆さんはどんなことを書いたのでしょう?

ウチの娘、このテーマを早速同級生達に見せたところ「私はな~んにも感じなかったナぁ」との返事が帰って来たとか (・_・;)

大丈夫なんか現役芦国生!?



2017年2月4日土曜日

芦屋国際中等教育学校を受験された皆さん

お疲れ様でした!

幸いにもお天気が良く、寒さも少し和らいでいたようなので、コンディションとしては良かったのではないでしょうか

今年の受験生中、娘の知り合いが6人(男子3人、女子3人)受験したようです

後は9日(木曜)の合格発表を待つばかりですね
合格候補者選考に通っても、受験枠によっては最後の関門のガラガラ抽選が残っており、今度は保護者の緊張する番です

3ヶ国語(今年も3ヶ国語かどうか判りませんが)による抽選方法の説明を聞き、先ずはガラガラ抽選を引く順番を決めるくじ引きを引く順番を決めることからのスタート

ガラガラ抽選も入れると全部で3回のくじ引きなので、その都度ドキドキ感が増して行きます

せっかく合格発表に受験番号が有ったのに最後の抽選で補欠になってしまったら、、、
基本的には合格発表には保護者しか参加出来ないことになっているので、最初の発表で子供に合格を伝えても、もしその後の抽選で落ちてしまったら、子供の受けるショックはかなり大きくなり、ハズレを引いた親を恨めしく思うかもしれないと思うと、最初の発表時点では連絡しない方が良いのかな? と昨年は悩みましたよ



いよいよですね!

受験生の皆さんは作文の真っ最中かな?

周りの皆が自信たっぷりに見えて、心細くなる瞬間ですね

作文が終ったら、お昼の休憩の後いよいよ面接です

ウチの娘はけっこう余裕の有る態度でそこまで望んでいたらしいのですが、面接会場に入った途端に頭の中が真っ白になってしまい、質問に対してトンチンカンな返事を即答してしまい、慌てて訂正したと言ってました

拙いこのブログにお付き合い頂いた皆様、ありがとうございました
このブログを見て頂いたのも一つの御縁、皆さんのご健闘をお祈りしております

2017年2月3日金曜日

入試まであと2日!

今年はインフルエンザがかなり猛威を振るっているようで、アチコチで学級閉鎖になっていると耳にします

受験生の皆さんは大丈夫ですか?

受験生の皆さんが無事にテストを受けられるよう祈っております

最後まで体調崩さないよう、しっかり睡眠を取って抵抗力を付けておきましょう

2017年1月31日火曜日

インフルで学級閉鎖

昨日、娘のクラスが学級閉鎖になったそうです

まぁ学校側も今週末には入試も行われるのでその準備で忙しい時期でも有るので丁度良かったと言うと語弊がありますが、無事に入試が行われる方が重要ですから良かったかも?

先生方の中にも やはりインフルエンザで休んでおられる方もいるそうなので、皆様もどうかご注意ください

入試までにインフルに罹ったらいけないので、外出時にはマスクの着用とウガイ、手洗いは必須ですね!

確か昨年はそれほどインフルは流行ってなかったような気がします

2017年1月27日金曜日

面接では

芦国の入試の面接では、先に提出した志望理由書に書いた内容に付いて質問されるようです

娘の場合は、将来「自衛隊看護師」になり災害派遣で救助活動に当たりたいと思っていること、自分の得た知識や経験をアジアの途上国の人々の為に役立てたいのでこの学校で外国人と一緒に勉強して国際感覚も身に付けていきたい といったようなことを書いていたので、その事に対し、「何故自衛隊看護師でないといけないのか? 普通の看護師ではダメなのか?」と尋ねられたとか

志望理由書を書いた時に、先生や御家族などに添削してもらった方も多いのではないかと思いますが、書いた内容を今一度思い出しておき、どんな質問にもハッキリと自分の言葉として返事出来るようにしておかないと慌てますよ

2017年1月26日木曜日

入試まで後10日!

段々と入試の日が近づいて来ましたね

我が家も昨年の今頃はかなり緊張してました

試験当日は、朝会場の教室に送り出してからは、午後の面接が終了するまで、子供だけの単独行動となり、昼食も保護者とは別々ですから、その事がちょっと心配でした

中には同じ塾の出身ということで何人かでグループになっている子達がいたりすると、なんだかそれだけで単独で来ている身には心細く思えたりするもんですから

でもまぁ裏返して言えば、そんな状況でも周りの受験生と言葉を交わして親しくなれるような子が、この学校には向いているんでしょうけどね

試験が終わってから娘に聞くと、やはり孤独感と緊張感はハンパなかったとか

海外からの帰国組の方なら、空港でのトランジットなどで何もすること無く何時間もただ待っていることに慣れている人もいるかもですが、、、、
初めて経験するとちょっとキツイかも?

でも、今いる芦国生は、全員その状況を乗り越えて来ているので、そう思えば少しは気が楽になるかな?


2017年1月24日火曜日

今年の出願者数が出てましたね

2017年度の入学願書出願者数が出ていましたが今年は

総出願者数          273人     全体倍率3.41倍
外国人出願者数     79人
海外からの帰国者  47人
留学や海外生活を目指す者 147人


だとか
外国人と帰国者の数は昨年と同じ位かな?
全体倍率が昨年より少し下がったのは、海外留学などを目指す日本人の出願者数が減ったのかな?



2017年1月19日木曜日

願書締め切りまであと一日

芦屋国際中等教育学校の県内在住受験者の入学願書の受け付け終了は、明日1月20日の16時30分迄です

おそらくほとんどの受験生の方が既に出願済とは思いますが、もしまだ出しておられない方がおいででしたら、締め切り時間に遅れないように!

昨年の今頃は、どれくらいの受験者数か毎日のようにチェックしていたような気がしますが、まだどこのホームページにも出て無いですよね?

娘の話では、午後に親子で来ておられる受験生と思われる人がチラホラ見受けられるとか

受験生の皆さん、体調管理をしっかりして受験日に風邪引いてるなんてことの無いようにね!

2017年1月15日日曜日

習い事とクラブ活動

以前に「芦国のクラブ活動」というタイトルで書いた中にも少し触れたのですが、最近最確認したところ、クラブ間の移動もあまり無くなり、やはり習い事などで忙しい生徒は、邦楽部とかESSに入っている子が多いとか

一応、部活に参加するのが望ましい との学校側の方針なので、部活に入っているようです


今日 このブログの閲覧者統計を見たら
国別閲覧者数の所に新たにベルギーからのアクセスが増えてました (^_^;)

2017年1月14日土曜日

もう直ぐ受験日なので

娘が、以前に芦国受験準備でお世話になった塾に久し振りに顔出しに行ってくると、今朝行ってきました

昨年の受験前にも芦国に入学した塾の先輩が、来て下さっていたとのことで、今年はその役を引き継ぐつもりのようでした

帰って来た娘に聞いたところ、その塾から今年芦屋国際中等教育学校を男子2人、女子1人の合計3人が受験するそうです

久し振りのアップですが、閲覧者数のデータを見ると、日本、ドイツ、アメリカ合衆国、タイの他にカタールからのアクセスが増えてました

カタールといえばペルシャ湾の島国だったかな?
確か首都がドーハでしたっけ?

2017年1月11日水曜日

早いもので

ついこの間 芦国に入学したと思ったら、もう今日から三学期です (^_^;)

学校からのメールに三学期の予定が書かれていましたが、2月4日には入学試験だそうで、あらためて月日の流れの早さに驚かされます

この冬休みに海外に帰っていたお友達も何人かいて、海外から年賀状が届いたりして、流石はインターナショナルスクールですね

昨年末、娘に昨年の感想を聞いてみたところ、

「芦国に入れて本当に良かったわ!  新しい友達も一杯出来たし、クラブも楽しいし、この制服もめっちゃ気に入ってるし~」

と、言ってました

まぁ、地元中学校に行っていても、それはそれなりに楽しんでいただろうとは思いますが、、、、

今までと全く違った環境にいきなり入って行った訳ですが、予想以上に皆がフレンドリーだったことも、直ぐに新しい世界に入って行けた要因だと思います

今年受験される皆さん、そしてその親御さんは入学願書や志望理由書などの準備などでお忙しい頃と思います

芦国に入学出来たら小学校の時のお友達とは、どうしても疎遠になりがちなので、残りの三学期にしっかりと絆を深めておきましょう (^^)