芦屋国際中等教育学校は英語名を
Ashiya International Secondary School というので、インターナショナルと付いているから普段の授業も英語で行われていると思っている方がおられると思いますが、普通の公立中学校と同じで日本語です
ただ、英語の授業は個人個人の習熟度によって、A1、A2、B、C、D の5つのクラスに別れていて1年A組合とB組の2クラスが一緒に授業を受けます
A1、A2は今まで全く英語を習っていないか、ほとんど習っていない程度のレベルで、B、C、D となるにしたがい上がり、Dクラスは普通に英語で生活出来るくらいのレベルらしいです
先にも書いたように、基本的に学校内は日本語が使われているので、特に英語に堪能な外国人や帰国子女とお友達になって、普段の会話を英語でするとかならともかく、通っているだけで英語がペラペラになるということは、まず無いと思います
海外の英語圏で生活していたので英語は出来るので、帰国(又は来日)しても英語のレベルが落ちないようにインターナショナルスクールに通わせたいという向きには、芦屋国際中等教育学校はちょっと違うかな、と思います
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