インターナショナルスクールに入れば「英語が話せるようになる」とか、「英語のレベル維持が出来る」という目的で芦国の受験を選んだ方もおられると思いますが、、、、
実際には、生徒の英語レベルは様々で、英検準一級レベルくらいのネイティブに近い子も入れば、ほとんど英語は初めて習うという子までいます
普段の全授業が英語で行われるとかでは無いので、生徒どうしが英語で会話するというのは、ごく一部の限られた子達の間だけのようです
確かに英語の授業は生徒の習熟度に合わせて5段階(だったかな?)に分けられていますから、他校に比べると英語教育に対しては力が入れられていると思います
しかし
私が娘を通じてこの学校から感じるのは、、、
全くの私の主観なので間違っているかも知れませんが
英語を単に話せる、書けるという事だけに力を入れているわけではなく、「個人の意見を持ち、それを正しく相手に伝える」その為のツールとして英語教育が行われているのではないかと感じます
「英語が話せる」というより、「英語で何を話せるか」が大事とよく言われますが、まさしくそんな感じかなと思います(あくまでも私の主観です)
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